番組名称 |
放送年 |
備考 |
ジェスチャーゲーム |
1953〜 |
柳家金五郎の全盛時代の番組。 |
私は誰でしょう |
1953〜 |
− |
名犬ラッシー |
1954〜1974 |
− |
私の秘密 |
1955〜 |
− |
お笑い三人組 |
1956〜 |
− |
鞍馬天狗 |
1956〜1963 |
長編時代劇。 |
名犬リンチンチン |
1956〜 |
ラッシーに先んじた名犬ドラマ。 |
チロリン村とクルミの木 |
1956〜 |
NHKの最初のテレビ人形劇、野菜や穀物のほか『熊のぷー助』が『へーふーほーふー』といつも言っていたと記憶している。確か、『ひょっこりひょうたん島』の前にも再放送があったために、私の記憶にあると思う。 |
スーパーマン |
1956〜 |
− |
名犬ラッシー |
1957〜 |
海外ドラマ。 |
月光仮面 |
1958〜1959 |
現代武勇劇、当時の子供達のもっとも憧れたスター。 |
ローンレンジャー |
1958〜 |
私の記憶する一番古い西部劇ドラマ。 |
ライフルマン |
1958〜1963 |
西部劇、個性的名優チャックコナーズが主役。 |
サンセット77 |
1958〜1964 |
土曜日午後8時から始まった、アメリカの若者の格好よさが際立ったドラマ。 |
モーガン警部 |
1958〜 |
− |
少年ジェット |
1959〜60 |
スクーターに乗って悪と戦う。 |
鉄腕アトム |
1959 |
実写であまり人気が出なかった。 |
ポパイ |
1959〜 |
いつもブルートからオリーブを助けるため缶詰のほうれん草を食べる、この当時ディズニーのミッキーマウスが不定期に紹介されていた。当時のミッキーは今とは随分違っていて、耳が尖っていて足は棒の様に細かった。 |
ガンスモーク |
1959〜 |
− |
ララミー牧場 |
1960〜1963
|
懐かしいジェス(弟)とスリム(兄)。 |
スター千一夜 |
1959〜 |
主題音楽がそれまでになかった幻想的なプロローグで実に印象的だった。 |
とんま天狗 |
1959〜 |
茨城県人が始めて関西弁を聞いた番組と考えられる。 |
ローハイド |
1959〜 |
− |
七色仮面 |
1960〜 |
− |
白馬童子 |
1960〜 |
− |
幌馬車隊 |
1960〜 |
西部劇。 |
怪獣マリンコング |
1960 |
最初のキャラクターはちょっと可愛らしかったが、そのうちだんだん怖くなった。『和夫』という少年がいた。
当時の私は、海から現れるイントロシーンを見ると本当に怖いと感じた。現代のようにCGで何でもできる時代と異なり、当時の子供には刺激が強すぎたのではないかと思われる。 |
海底人−八八二三(はやぶさ) |
1960 |
正義の味方の『はちはちにいさん謎の人、はちはちにいさん海底人正義の味方だはやぶさだ』。 |
ナショナルキッド |
1960〜1961 |
主題歌は『雲か嵐か稲妻か』で始る。アンコウの口から主人公が飛び出て来る、ナショナル提供。 |
怪傑ハリマオ |
1960〜1961 |
主題歌『真っ赤な太陽、燃えている、?????髪をの大空に、轟き渡るおたけびは正しい者に味方する、ハリマオ、ハリマオ、僕らのハリマオ』。 |
鷹の羽 |
1960〜1961 |
白い羽が象徴 |
少年探偵団(一部怪人二十面相) |
1960〜1963 |
武田薬品が提供した。『時間表止まれ』なんてことができれば解決できるのはあたりまえだったと思うが−−。 |
ミステリーゾーン |
1960〜 |
世にも不可思議な世界を描いた最初のドラマ |
ブーフーウー |
1960〜 |
子供向けのバラエティ番組、私は余り興味が無かった |
恐怖のミイラ |
1961 |
日本最初の本格的ホラー |
シャボン玉ホリデー |
1961〜 |
三ツ和石鹸提供のバラエティ番組、ザ・ピーナッツとクレージーキャッツの人気を不動のものにした番組 |
恐怖のミイラ(ミイラ男) |
1961 |
最後はいつも灰になってしまい風で飛ばされるが決して死ぬことなかった |
ちびっこギャング |
1961〜 |
いつもいじめられ役のアルファルファが出て来る子供のどたばた喜劇、1994年にリメークされ映画化した。
石鹸を食べてぶくぶくと泡を出すシーンなどは、今だったら俳優虐待になったかもしれない。アメリカ産の細長いスイカを使ったぶつけ合いは番組の定番だった。
ネットではアルファルファが出演するのが「ちびっこギャング」だという説もあるらしい。 |
ミスターエド |
1962〜1964 |
人間の言葉を理解しまた喋る馬のドラマ。 |
ちびっこ大将 |
1963〜 |
ちびっこギャングに続いて名前を変えて放送された。 |
三馬鹿大将 |
1963〜 |
ラリーとモーとカーリーの3人が繰り広げるナンセンスどたばたコメディ |
物知り博士(物知り教室?) |
1961〜1969 |
NHKだったと記憶している。
『なんでも考え何でも知ってなんでもかんでもやってみよう、さて今日は』で始まる。人形のケペル先生(熊倉一雄)が何でも教えてくれた。 |
七人の刑事 |
1961〜1969 |
平塚八兵をモデルにしたとされるTBSの刑事番組。
その後、1978年から1979年まで、新シリーズを放送。
白黒で見た時代は、東京の街を航空撮影したものを背景に、スキャットのような主題歌が流れた。
現代の刑事ものの番組より、遥かに映像作りが長けていた。 |
アンタッチャブル |
1961〜 |
最初の本格的なマフィアドラマ、アルカポネ |
てなもんや三度笠 |
1962〜1968 |
おもしろテレビ時代劇。藤田まことと白木みのるが演じた当時の人気番組。 |
ベン・ケーシー |
1962〜 |
最初の医療ドラマ |
コンバット |
1962〜 |
最初の戦争ドラマ |
鉄腕アトム(アニメ版第1作) |
1963〜1966 |
テレビアニメの草分けとなった番組 |
エイトマン |
1963〜1964 |
スーパーロボットアニメ、『光る海、光る大空、光る大地、行くぞ無限の地平線、走れエイトマン玉より速く、叫べ胸を張れ、鋼鉄の胸を』 |
鉄人28号 |
1963〜1965 |
グリコ提供、ちょんまげ(?)ロボットアニメ、『夜の町にガオー』。 |
狼少年ケン |
1963〜1965 |
− |
鉄腕アトム |
1963〜1966 |
土曜日、サンセット77通りの前の7:30から始まった。 |
新日本紀行 |
1963〜1982 |
日本の風土や自然・文化・人等を19年間放送した。 |
逃亡者 |
1964〜 |
デビッド・ジャンセンが演じる殺人犯とされたリチャード・キンブルのドラマ。 |
奥様は魔女 |
1964〜1972 |
現代でも何度も再放送される人気番組。
向かいの家の奥さんの喋る言葉は、ステレオタイプの方言だが、現代茨城弁に酷似している。 |
ひょっこりひょうたん島 |
1964〜1969 |
博士、ダンディ、サンデー先生、ドンガバチョ他。 |
スーパージェッター |
1965〜1966 |
未来型アニメで流星号はマッハ15で空を飛ぶ。
指令の信号発信は腕時計型だった。
『流星号応答せよ。流星号応答せよ。』。 |
宇宙少年ソラン |
1965〜1967 |
主題歌は『ソラン、ソラン、ソラン、遥かな宇宙から、ソラン、ソラン、ソラン、虹を超えてやって来た、燃え上がるファイト、みなぎる力、??????、さあ行くぞチャッピー、皆が待っている、宇宙少年ソラン、ソラン、ソラン』。ドラマではマッハ15で飛ぶ乗り物が助役でもある。 |
おばけのQ太郎 |
1965〜 |
初めての生活アニメ、高度成長時代になって初めてのコミカルなアニメ。 |
ジャングル大帝 |
1965〜 |
番組の主題曲と主題歌を別に作った初めてのアニメだったと思う。 |
マグマ大使 |
1966〜1967 |
マグマ大使は、『ピッピコ・ピーコ・ピーコッコ』の笛の音で呼ばれる。敵には『ウーヤッター』と地震を起こす怪人がいた。 |
ウルトラQ |
1966〜 |
初話は弾丸鉄道(東名高速)の掘削時に怪獣『ゴメラ』とその卵が発見される。怪獣ものの新作で、最終話の(私はカモよ)の言葉からウルトラマンにつながったと記憶している。 |
ウルトラマン |
1966〜 |
− |
わんぱくフリッパー |
1966〜 |
− |
おそ松くん |
1966〜 |
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泣いてたまるか |
1966〜1968 |
渥美清主演で始ったテレビドラマ。渥美清一人では大変なのでその後、青島幸男、中村嘉津雄と交代しながら継続した。
映画シリーズ『男はつらいよ』は1969年に第一作が封切られた。 |
タイムトンネル |
1967〜 |
− |
意地悪ばあさん |
1967〜 |
初代は青島幸夫だったと記憶している。 |
ゲゲゲの鬼太郎 |
1968〜 |
テレビ初の妖怪アニメ。 |
巨人の星 |
1968〜 |
− |
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