論 題
●気になるニュース
「ノー残業デー」を設け、社員に残業を減らすよう呼びかける企業が増えてきた。仕事の効率化、私生活の充実による仕事の能率アップ、環境面への配慮など、その狙いはさまざまだ。(朝日新聞/2007.06.15)
●スローなコメント
 部下をマネジメントしてきたなかで感じるのは、「ベストな仕事スタイルは人によって様々」ということです。時間通りの仕事をする人、マイペースで仕事をする人、頑張って終電まで仕事をする人、和気あいあいと仕事を楽しむ人と。

 会社はどの社員にとっても、気持ちよいと感じる方法で、仕事が出来る環境を築くべきです。ですから「ノー残業デー」など設けて、残業したいと考える社員を規制するべきではありません。特に管理職が多い大企業は、「管理すること」を重視する傾向があります。そんなことは止めた方がいいと思います。
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これからのライフスタイル

今、働くことが人々を追い詰めている。だったら、短く働こう。いい仕事を見つけて、ぼちぼちやっていこう。
読感:仕事は楽しいかね?
語彙:ワークライフバランス
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