◆読書感想◆

ペネロペ パリへ いく

アン・グットマン(著)
価格:\1,995(税込)
評価:★★★★☆
 ペネロペが何よりも大好きなわたしの息子です。お友達もそのことを知ってか、ちょっと早めのクリスマスプレゼントに貰ったのがこのしかけ絵本。わたしは幼少時代、飛び出す絵本に心動かされましたが、これは飛び出す形式ではなく、紙をひっぱって動く形式です。動きはなかなかこっています特にポンピドゥ・センターの大道芸は良く出来たしかけです。息子も大喜びでした。

 わたしにとっては、パリの街がよく紹介されているのが良かったです。パリは10年前に観光で行きましたが、この本を読むと「また行きたい」と強く思いました。

 いつまでも息子がペネロペ好きの優しい子であって欲しいなぁ〜(2009/12/13)

◆読感履歴◆
新釈 走れメロス 他四篇
Charlotte's Web
巻くだけダイエット

さがしもの
高層の死角
ミッキーマウスの憂鬱
めがね日和
DIVE!!
東京奇譚集
魔法のポン・ピュン・ラン♪
時をかける少女
ぼくは勉強ができない
サラリーマンよ悪意を抱け
五分後の世界
ブルーベリー
しがみつかない生き方
子どもが育つ魔法の言葉
新・新幹線殺人事件
ショージ君の「サラ専」新聞
太陽の塔
終末のフール
数学物語
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