読 感
学校と社会

デューイ(著)
価格:\630(税込)

評価:★★★★☆
◆読書感想◆
 学級崩壊、教育再生、ゆとり教育の見直し・・・。昨今、教育改革が叫ばれています。しかしそんなに教育は崩壊しているのでしょうか?そんなことを考えるうちに頭によぎったのがデューイです。ねむいねむい「教育原理」の講義で登場する歴史的な教育学者です。

 「学校と社会」は詰め込み教育を批判し、子供たちが自発的な社会生活を営む「小社会」の形成を主張します。この本は日本の戦後教育に大いなる影響を与えました。本書を読むことで「現代教育」に対する今のマイナスイメージを見直すと思います。思考が行き詰ったとき、原点に戻るのもいいことだと思いました。(2007/08/23)
読 感 (目的別)
◆読感履歴◆
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