バナナのドールが21日、福岡・天神に自動販売機を設ける。いつでも気軽に買える自販機で若い世代の消費拡大につなげる。(朝日新聞/2011.02.19)
●スローなコメント
以前、スタバでバナナを1本80円という高額!?で売っているのを見て、ビックリしました。朝バナナダイエットが火付け役なのか、バナナ=健康食として、若い世代にすっかり定着しました。
バナナといえば、子どもが喜ぶ、安価な果実として知られていますが、お洒落なイメージの定着とともに、販売方法も様変わりです。自動販売機で売る発想は、とても革新的だと思います。
しかし、これは自然に変わったのではありません。誰かのアイデアによって変わっているのです。バナナという昔ながらの商材でも、売り方を変えることにより、ビジネスチャンスが広がることが分かります。
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通常バナナは緑色をしてます。徐々に浅緑、微かに黄色みを帯びてきます。お届けするのは緑と黄色が半々くらいの状態のもの。到着後、だんだんと黄色い割合が増え、両端の緑色も無くなるまで約2日程待つと、茶色の斑点が現れます。その後が最高の食べ頃です。バナナが最高に熟した段階で味が最も甘くなり、風味、栄養価も最高になります!
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