《予選敗退とかほざいて岡田さんマジですみませんでしたっ》《沈んでる日本に元気くれてありがとう〜》。簡易投稿サイト「ツイッター」などには25日、大会前の下馬評を覆して決勝トーナメントに進出したサッカー日本代表の岡田武史監督をたたえ、率直に謝ろうという書き込みが殺到した。(朝日新聞/2010.06.26)
●スローなコメント
特別、サッカーに関心がないわたしですが、やはり日本の快進撃は興奮します。
大会前までは岡田監督の悪口が飛び交っていました。ふたを開けると、快進撃!!〜確かに総懺悔するしかないです。
それにしても何かあると、すぐにトップをこき下ろそうとする風潮〜良くないと思います。日本の総理が毎年変わることと、戦前の岡田監督への激しいバッシング・・・どこかでつながっているようです。それは、日本人の器量の低さを感じます。
持続可能な社会を構築するには、その場の状況だけで判断するのではなく、じっくりと様子を見ながら、よく考えて行動することが必要です。
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