◆読書感想◆
The Lost Locket
Carolyn Keene(著)
価格:\439(税込)
評価:★★★☆☆
日本でも数多くの翻訳書が出ている、美少女探偵 ナンシー・ドルー。本書はナンシー・ドルーの子ども時代を描いたノートブックシリーズ第二弾です。
子どもにして聡明なナンシーは、本書でも鮮やかに事件を解決します。今回はナンシーの友だちがロケットをなくした事で、もうひとりの友達との友情にひびが入ります。ナンシーはふたりの友情を取り戻そうと、ロケットの在り処を推理します。事件といっても、ほのぼのした平和なものです・・・。
洋書としては分からない単語は無視しても、ストーリーの骨格は簡単にイメージ出来ます。わたしには丁度よいレベルです。このシリーズは冊数が多いので多読にはピッタリです(2010/05/08)
◆読感履歴◆
◆過去ログ◆
#331〜345
#316〜330
#271〜315
#226〜270
#181〜225
#136〜180
#91〜135
#46〜90
#1〜45
ほんのほん
かっての読書遍歴
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