読 感
ホメオパシーin Japan
―基本36レメディー
由井寅子(著)
価格:\1,575(税込)
評価:★★★★☆
◆読書感想◆
日本で一番読まれているホメオパシー入門書というふれこみの本書を読みました。そしてわたしは3つのことを思いました。
1)高校時代、わたしはつらく悲しいとき、中島みゆきの曲を夜中に聞いていたなァ〜。彼女の曲を聴いて、悲しみの極北までトリップしたら翌日は不思議なくらい、気持ちが晴れやかになったものだ。これって一種の同種療法(=ホメオパシー)かもなあ。
2)もしもホメオパシーが正しい医学で、現代医学(=アロパシー)が誤った医療ならば、現在あたりまえに行われている治療や薬は全て問題があることになってしまう・・・。しかし、実際には平均寿命も延びているわけだし、一概に否定することは出来ないだろうなあ。
3)ホメオパシーを科学的でない(迷信)として切り捨てるのはたやすいことかもしれない。しかし人間は物質的存在であると同時に精神的存在でもあるはずだ。「病は気から」
というが、わたしたちは気(≒バイタルフォース)で病が治るという事実にもっと着目していいのではないか。
読 感 (目的別)
◆読感履歴◆
ブーアの森
「法令遵守」が日本を滅ぼす
未来予測小説2010
スローライフ
カレーの雑学
日本国憲法の問題点
元素の小事典
スピリチュアル子育て
黄金のおにぎり
油断!
どくとるマンボウ回想記
ナイフ
家事する男の作り方
メリーゴーランド
恋より仕事!
ガイアの復讐
ラジオは脳にきく
空飛ぶタイヤ
ふたりのLOVEマッサージ
会社人間が会社をつぶす
◆過去ログ◆
#31〜45
#16〜30
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