読 感
カレーの雑学
井上岳久(著)
価格:\1,050(税込)
評価:★★★☆☆
◆読書感想◆
わたしはカレーを愛しています!『愛している』というのは好きに加え、尊敬があります。何故か?それは、カレーほど多くの日本人が美味しいと感じ、値段の安さにも関わらずご馳走と感じる食品は他にないからです。確かに美味しいという視点で見れば、寿司もラーメンも美味しいでしょう。しかし寿司は値が張ります。ラーメンはご馳走と呼ぶには庶民的すぎます。その点、カレーは大人にも子供にも、金持ちにも貧乏人にもみんな
『美味しいご馳走』 なのです。格差社会が進行する日本で、この普遍的、平等的、絶対的な価値は尊敬に値します。ですからわたしたちはこの本を読んでもっとカレーのことを知る必要があるかもしれません。
爆笑問題の太田光は 「憲法第九条を世界遺産に」 と主張します。わたしも主張したい
− 「カレーライスを日本の重要文化財にしよう!」
極楽カレー
読 感(目的別)
◆読感履歴◆
日本国憲法の問題点
元素の小事典
スピリチュアル子育て
黄金のおにぎり
油断!
どくとるマンボウ回想記
ナイフ
家事する男の作り方
メリーゴーランド
恋より仕事!
ガイアの復讐
ラジオは脳にきく
空飛ぶタイヤ
ふたりのLOVEマッサージ
会社人間が会社をつぶす
◆過去ログ◆
#31〜45
#16〜30
#1〜15
戻る