国際スケート連盟は28日、モスクワで29日に行われるフィギュアスケートの世界選手権女子ショートプログラム(SP)の滑走順を発表した。日本勢は、村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が19番目、安藤美姫(トヨタ自動車)は25番目、浅田真央(中京大)が29番目の滑走。約1年ぶりの復帰戦となる金妍児(キム・ヨナ)=韓国=は最後の30番目に滑る。安藤と浅田、金妍児は同じ組となった。(毎日新聞/2011.04.28)
●スローなコメント
本当は日本で開催するはずだった世界フィギア。結局、ロシアで開催となりました。男子も女子も日本勢が頑張っているフィギア大会は、もっとも楽しいスポーツイベントです。
息子(7歳)は、テレビでフィギアを見ているうちに「ぼくもやりたい!」と言い出し、短期のスケート教室に通いました↓
女子フィギアでは女王キム・ヨナが久々に登場することで、日本勢との対決が楽しみです。今年は安藤美姫の調子が良く、わたしとしては一番期待をしたいところです。なにはともあれ、日本勢が勝って、復興ムードが盛りあがればと思います。
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