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朝日新聞社が4月30日と5月1日に実施した全国緊急世論調査で、福田内閣の支持率が発足以来最低を更新し、20%にまで落ち込んだ。政党支持率でも民主党が自民党を上回った。(朝日新聞/2008.05.02)
●スローなコメント
 衆議院は4年が任期です。しかし今の時代、この任期は長く感じます。衆院は民意を反映させ、参院は「良識の府」として機能させたいものです。ならば、衆院の任期は2年に短縮し、参院を8年に延長してはどうでしょうか!?

 今の様に内閣支持率が落ち込むと、与党議員は衆院の解散は危険と認識し、逆に福田政権を支えようとします。ようするに民意と逆の方向に議員が行動します。この矛盾を防ぐには衆参の任期を短くするのがベストです!
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