論 題
●気になるニュース
喉頭(こうとう)がんで闘病中の忌野清志郎(55)が31日、北海道・札幌市民会館公演のステージに立った。(朝日新聞/2007.02.01)
●スローなコメント
誰もが思い入れのあるアーティストのひとりやふたりはいるものです。わたしの場合、忌野清志郎さんがそうです。特にナイーブだった高校・大学生時代はどれだけ彼の歌を聴いて慰められたかわかりません。そんな清志郎さんが大病を煩ったことで、心配していました。再び元気な姿を披露してくれたのは嬉しいです。この人の歌にかける情念を感じます。それによりまた自分も勇気づけられた気がします。いずれ武道館で野音で元気いっぱいのライブが見られればと思います。

(追記)
2009年5月2日、忌野清志郎さんは死去されました。


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