◆読書感想◆


A to Z Mysteries: The Quicksand Question

Ron Roy(著)
価格:\317(税込)
評価:★★★★☆
 町の道路を横切るアヒルの安全の為、地域住民がアヒル用の橋を作るべく、大きなアヒル型の貯金箱にお金を貯めます。しかし、その貯金箱が何者かに盗まれてしまいます!!

 表題のQuicksandは流砂の意味です。そこは、川底が底なし沼の様に足を取られる危険な場所です。流砂がこの事件の要となります。

 物語を通じて、ほのぼのムードが漂います。以前、毎年カルガモが大手町にある三井物産ビルの池から、皇居の堀に引越しする光景が話題になりました。本書を読みながら、あの頃を思い出しました。

 推理的な深さは皆無です。しかし、ラストが心地いい為、シリーズのなかでも好きな作品になりました。(2010/12/12)

◆読感履歴◆


◆過去ログ◆

#361〜405
#316〜360
#271〜315
#226〜270
#181〜225
#136〜180
#91〜135
#46〜90
#1〜45
ほんのほん
かっての読書遍歴
スローな多読

戻る