◆読書感想◆
Ruby the Red Fairy (Rainbow Magic)
Daisy Meadows(著)
価格:\383(税込)
評価:★★★☆☆
旅先で知り合ったふたりの少女――RachelとKirstyは、秘密の島を探検します。そこで不思議な壺を見つけます。壺を転がすと、中から妖精が飛び出しました。妖精の名前はRubyといいます。Rubyは虹の妖精です。妖精は、ジャックフォレストという魔力を持つ者によって、仲間の妖精と分かれてしまいました。RachelとKirstyはかわいそうなRubyに仲間を見つける約束をします・・・。
本書は7冊からなる連作物の第一巻です。この巻では「赤い虹の妖精」が主役です。2巻では「オレンジの妖精」です。
とてもファンシーなお話ですので、男のわたしが読むのは、ちょっと抵抗感がありました。息子(6歳)は表紙を見ながら「パパ、こんなの読むの?」と不思議な顔で聞いてきました。わたしがこの本を読む理由は、多読のため、他なりません。英語は読み易く、イラストも豊富です。シリーズの冊数も多いので、多読に便利な一冊でしょう。(2011/04/01)
◆読感履歴◆
◆過去ログ◆
#421〜435
#406〜420
#361〜405
#316〜360
#271〜315
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#181〜225
#136〜180
#91〜135
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#1〜45
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