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論 題
ロハス関連ニュースとコメント
● News
兵庫県相生市のど根性大根「大ちゃん」が3日、同県宝塚市の医農薬研究支援サービス会社「住化テクノサービス」で、「コピー大根」を作るための“手術”を受けた。茎を切り取って滅菌し、葉と茎の分かれ目部分から約0.5ミリの細片を11片採取、寒天状の培養液につけた。(毎日新聞/2006.02.04)
● Comment
「元気をもらった」と感動が広がり、一躍有名になった大ちゃん。一方、心無い人に折られたことで話題になり、大ちゃんクッキーが販売され、そして今回のコピー大根の生成とやたら過熱しています。確かにアスファルトを突き出た生命力あふれる大根は、インパクトがあります。しかし、生命力があるのは大根だけでなく、例えばどこの道端にも咲いてるカタバミでも同じです。しかし、カタバミなら雑草として、草むしりの対象となります。誰もそれを心無い行為とは捉えません。ただ、ひっそりと咲いているだけなのに、むしられるのは非常にかわいそうな気がします。「大ちゃん」に注がれる愛情の一部でも、名の無い雑草にも傾けることが出来ればいいのにと思います。
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