スピリチュアル

江原啓之さんによってすっかり馴染みとなったスピリチュアル。

日本でスピリチュアルという言葉が一般化する以前から類似語として「精神世界」という言葉があります。大きな書店に行くと必ず「精神世界」のコーナーがあります。この言葉が広まったのは、1980年頃です。影響としては学研のオカルト雑誌「ムー(1979年創刊)」と名女優シャーリー・マクレーンが執筆して大ベストセラーとなった「アウト・オン・ア・リム(1983年)」だと思います。

スピリチュアル(スピリチュアリティ)は特定の宗教に依存しない、広い範囲での霊性といえます。例えば占いは庶民的なスピリチュアルな行為です。

スピリチュアルそのものは、西洋の言葉ですが、東洋の思想文化とスピリチュアルとの関係は深く、その意味で日本はスピリチュアル大国というべき、霊性、精神性を重んじた様々な思想があります。

以下の言葉はスピリチュアルとの関係が深い言葉です。

アーユルヴェーダ
アロマセラピー
オーラソーマ
代替医療
チャクラ
ニューエイジ
波動
パワーストーン
ビジョンクエスト
風水
ホメオパシー
マクロビオティック
森田療法
ヨガ
レイキ
ロミロミ


スピリチュアル


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