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地球温暖化対策として、夏場を軽装で過ごす「クールビズ」。冷房温度を28度と高めに設定し、省エネを図る取り組みで、年々広がっているが、日本建築学会のチームによる最近の研究で、軽装だけでは暑さで仕事の能率が落ち、経済損失にもつながる場合もあることがわかってきた。(毎日新聞/2008.07.18)
●スローなコメント
わたし自身、サラリーマンとしてクールビズを実践しています。職場の設定温度は28度。半そでシャツを着て、ノーネクタイで仕事しています。
しかしとにかく暑いのです!記事の通り、仕事の能率が落ちるのを実感します。
そもそもビルは風通しを良くする構造をしていません。ですから涼しさを体感する工夫が出来ません。一人一台のパソコンが定着していることもより暑さを感じさせるようです。
軽装はいいのですが、冷房は機器の性能を向上させることで、26度にするのが妥当でないかと思えてきます。
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スプレーするとお手持ちの衣類がひんやり衣類に。
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