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新幹線で働く販売員は勤務時間の8割以上で受動喫煙に悩まされている。そんな実態が、東京大の客員研究員の中田ゆりさんや大和浩・産業医大教授らのグループの調査で明らかになった。東海道・山陽新幹線で働く販売員や車掌の後ろを同行し、たばこの煙を粉塵(ふんじん)計で測定した。その結果、喫煙車両に入るたびに、厚生労働省が定めている喫煙室内の基準値(1立方メートル当たり0.15ミリグラム)の3〜11倍の濃度の浮遊煙にさらされていることが分かった。(朝日新聞/2006.05.21)
● Comment
新幹線で販売員のアルバイトをしてた人と会話したとき、もっとも嫌だったのは「喫煙車両とグリーン車」とのことでした。喫煙車はいうまでも無く、受動喫煙にさらされることで、グリーン車は、客の態度が横暴!?なことだと言います。普通車両から喫煙車両に移ったときに感じる臭さと、目に突き刺さる煙の感覚は嫌なものです。販売員の苦労がわかります。私は、新幹線内での移動販売なんて、止めてしまえばいいのにと思います。その代わり、車内に売店やビッフェを復活させて欲しいのです。今の新幹線は車内で自らの体を動かすのは、トイレに行くときぐらいしかありません。これでは健康にも良くないし、旅の面白さも味わえませんよね!?
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