2007.4.21
ランち新聞 Vol.33

ランち新聞社主催 芸能座談会

 ランち!@ほ〜むの改称問題
各界著名人が熱戦

高島アヤヤ : いつも「ランち!@ほ〜む」を応援していただき、ありがとうございます。本日はランちのホームページの名称について、パネラーのみなさんに徹底討論をしていただきます。ファンのみなさまはよくご存知のように、ヒナちゃんが新しくランち家の家族に加わりました。今の「ランち!@ほ〜む」の名称をこのまま続けるべきかどうかについて、いろいろご意見を頂戴しております。まずは所沢ジョージさんから口火を切っていただきます。


所沢ジョージ : は〜い、所さんですよ〜。ホームページの名前、今のままじゃおかしいですよ〜。ランちとヒナちゃんがいるんですからね。タイトルにランちの名前しかないのは、変でしょう?

島田新助 : 所さん、ちゃう、ちゃう。このホームページはこれでええんよ。もう膨大な数のファンがこの呼び名で慣れ親しんどるやで。ヒナちゃん、かわいいけど、タイトルは別や。このまんまでかまへん。

高島 : 本日は政界からビッグなゲストをお呼びしております。

このまんな東 : このまんま、と言われたら黙ってられませんね。タイトルは変えた方がいいですよ。私はお笑いと決別する意味で、使う名前をきっぱりと変えました。だから、もう昔の呼び方はやめて下さいよ。ちゃんと西国原英夫と表記してくださいよ。


島田 : あんたの場合、西国原とした方が、宮崎県ではウケルから変えたんだろ。計算ずくじゃないか。そらずるいわ。

大泉純一郎 : たかが名称といえども、簡単に変えてはいけないっ。批判されてもいちいち敏感に反応することはないっ。鈍感力でいけ。安倍川君にもそう言ってある。

安倍川 : でも大泉先生、憲法は変えたいんですが。

所沢 : わあ、ホントにビッグ! いつも思うんだけど、ランちのファンってすごく幅広いね。

江川証子 : 「ランち!@ほ〜む」の名称を変えるとしたら、具体的にはどんな候補があるのですか?

高島 : やっぱり評論家の先生に振りますと、話が建設的になりますね。

まやくみつる : 僕も今や評論家だから言わせてもらいますよ。「ランち&ヒナ!@ほ〜む」ってのがいいんじゃないですか?

所沢 : あんたはアホか。それじゃあ、ちっとも変わり映えしないじゃないか。全然面白くない。

このまんま : まったく、まったく。これじゃ、ちっとも面白味がないですよ。もっと笑いがとれるタイトルじゃなきゃ。

島田 : あんたはもうお笑いから決別したんじゃなかったのか。

このまんま : 政治にも笑いは必要です。決別したのはバラエティ番組です。報道番組にはじゃんじゃん出たい。それから、私の名前の表記、早く替えて下さいよ。西国原ですから。

山口もえこ : ランちのホームページは、文章とか、話とかとても面白いんですけど、表題作りはあんまり上手じゃないですよね。これまでだって、「母娘のバトル」とか、「チラチラごはん」とか、わからないことはないけど、あまり面白くないタイトルですよね。一言でわっと笑えるタイトルを思いつかないのかしら。まやくさん、元漫画家なんでしょ、テレビばっかり出ていないで、何か楽しくなるようなタイトルを考えてあげてくださいよ。


まやく : 俺は今も現役の漫画家だっ!

高島 : どなたか具体的なタイトルをお考えの方はいらっしゃいますでしょうか?

所 : そんなまじめな人はここにはいませ〜ん。

このまんま : ふまじめはいけないなあ。私は意外にまじめ、というイメージのギャップを生かして当選したものですから。ここは何か、意地でもいいタイトルを考えないと。僕は西国原だってば!

西国原理恵子 : 西国原理恵子で〜す。お呼びですかあ? 楽しそうな会話してますね。

まやく : あんた誰?

西国原 : 漫画家で〜す。雑文も書いています。「恨ミシュラン」知りませんか? 「ぼくんち」は私の最高傑作です。ランちのホームページも最高傑作です。私の感性はよく変だ、変だと言われますが、ランち!も変で〜す。でも面白いからいいで〜す。


高島 : ご紹介が遅れました。西国原さんは現役の漫画家でいらっしゃいます。行き詰まり打開のためお呼びしました。


まやく : おれも現役の漫画家だっ!





      ヒナ(手前)とランち(奥)