◆設計及び設計監理業務／基幹業務 　建築士法に基づく建築物及びそれに類するものの設計と設計監理業務を行ないます。建物の用途は問いません。開設者は、住宅、事務所ビル、庁舎、ホテル、学校及びそれに付属する一連の施設、研究施設、生産施設（工場）、体育施設、図書館、銀行、美術館等の業務経験があります。詳しくは、プロフィールをご覧下さい。 　また、当面の業務エリアは、神奈川県下をコアエリアとし、関東全県を対象にしますが、その他の地域も対処可能です。

◆建築物の改修（リフォーム）設計及び設計監理業務 建築物は生き物です。人間の生涯と同様、建築物の各部分の老朽化や社会的需要の変化、ライフスタイルの変化に応じた適切な手入れや模様替えが必要になります。

◆家具、その他内装に関わる設計・選定・設計監理 家具の設計・設計監理、及びテキスタイル等の選定、その他内装に関わる総合的な・設計・設計監理を行います。

◆建築設計・設計監理業務に伴う付加的業務 建築設計・設計監理業務に伴い、必要に応じて各種の付加的業務やコンサルティング業務があります。軽微なものは自社で対応しますが、専門化の度合いが高い場合は、協力事務所とのネットワークによって対応します。また必要に応じて内製化していきます。それらの業務は以下の通りです。 尚、介護福祉コンサルティング業務は、選任スタッフが対応します。 ・積算業務 ・基本調査を除く、敷地測量・地盤調査・超音波探傷試験業務等 ・耐震診断業務 ・検討用模型・検討用スケッチ以外のプレゼンテーション業務 ・事業計画コンサルタント、資金調達コンサルタント業務 ・土木、都市インフラ、都市計画・交通コンサルタント業務 ・商業コンサルト業務 ・音響コンサルト業務 ・視聴覚・教育・体育設備コンサルタント業務 ・特殊照明設備・展示設備・アートワーク・サイン計画業務 ・舞台機構計画業務 ・大規模ランドスケープデザイン設計・監理業務 ・防災計画コンサルタント業務 ・風洞実験コンサルタント業務 ・医療、福祉施設コンサルタント業務 ・特殊構造コンサルタント業務 ・その他の特殊な業務

◆総合的な視点に立脚した設計・監理・プロジェクト推進業務 　法律で定められた建築士の業務は、限られていますが、建築物を取り巻く環境は、法律を超えて、人類がいまだかつて経験したことの無い勢いで進展しつつあり、多種多様な装置が開発され、異なった法体系のもとで管理されています。そのため益々総合的な調整・監理業務が求められています。そのようなニーズに応えて下記のマネジメント（一部設計・監理）業務を行います。 ・ 建築物を構成する、電力設備・通信設備・空調設備・給排水衛生設備、昇降機設備等に代表される一般的なマネジメント業務・専門的知識を要する、地域冷暖房設備、特高変電設備、機械警備設備、特殊通信設備、展示設備、視聴覚設備、機械駐車設備、舞台機構設備、生産機器設備、医療機器設備、その他の特殊な設備を統括・調整する業務 ・ 家具、備品、アートワーク（美術品）、その他これに類するものに関わる設計 ・ 監理・調整業務 ・ クライアントの特殊事情による直接発注工事、その他の直営工事に関わる設計 ・ 施工段階の調整・監理業務

◆施設管理コンサルタント業務 　建築物は、構成する部位・部品によって耐久性が異なります。それらの個別の寿命に応じた、中長期的な修繕計画を立案します。培ったノウハウとコンピューター等のツールを利用して、施設の管理・運用システムの構築等に関するコンサルタント業務を行います。

◆事業計画支援コンサルタント業務 　住宅の建設に伴う資金調達、不動産事業、不動産の証券化、不動産鑑定に伴う各種事業計画、企業経営に伴う広範囲な施設管理業務等に対して建築的視点に立って業務を支援します。