童顔、坊主頭、ジーンズ姿−−。20日に就任したオバマ米大統領の就任演説原稿の責任者だった首席スピーチライター、ジョン・ファブロー氏は弱冠27歳。その重責とは対照的に書生っぽさを漂わせる。演説草稿はワシントンの人気コーヒーチェーン店などで書き上げたという。(毎日新聞/2009.01.21)
●スローなコメント
 眠い目をこすりながら就任演説を聞き、やはり魅力的な大統領だと思いました。その魅力は見た目の良さや巧みな演説もさることながら、人としての器の大きさを感じるところです。若干27歳のスピーチライターを起用するなど、普通では考えられないことが出来てしまう大きな器。

 「組織はリーダーの器以上に大きくはならない」といいます。器の大きなオバマさんが大統領になったことで、懐の大きなアメリカが生まれそうな期待感があります。

 それに比べ日本のリーダーは・・・ちっちゃい・・・。
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