あさがお
 妻子が1週間ばかり実家に帰省していました。その間、息子の宿題をわたしがやっていました。それは「あさがおの観察」。毎朝、あさがおが何本咲いているかを記録しなくてはいけないのです。

 そんな訳で毎朝、あさがおの水やりをしつつ、咲いた花の数を数えていました。そんなことを繰り返すと、だんだんあさがおに愛着がわいてきます。沢山咲いた日は喜び、一本も咲かないとちょっとせつない気持ちになります。

 あさがおを見ると、不思議と俳句をひねりたくなってきます。

「朝顔や、のびゆく枝葉、オリーブへ」

 わが家ではあさがおの隣にオリーブを植えているのですが、ぐんぐん伸びたあさがおの茎はオリーブに進入し、まるでオリーブの花の様にあさがおが咲いています。昨今は温暖化節電対策などで緑のカーテンが注目されていますので、あさがおの栽培もブームになるかもしれません。

 因みに朝顔は夏の季語と考えがちですが、実は秋です。ちょっと不思議ですね。真夏に咲く朝顔ですが、秋の訪れを感じさせる花でもあります。(2011/8)
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