快眠ラベンダー
 寒い季節は風邪を引きやすいのでより注意が必要です。

 風邪を引かない最善策は「快眠」です。寝不足が続くと脳がさえず、顔がくすみ、声がかれます。これは万病の元です。

 快眠を促すポイントは幾つかあります。最も重要なのは寝る前の過ごし方です。例えば寝る前に「電子メール」をすると脳が活性化する為、寝つきが悪くなります。わたしもついやってしまうのですが、メールは朝起きてやるべきでしょう。

 わたしは寝る1時間前に入浴します。温度はややぬるい39度。熱い湯よりもぬるい湯が体によいと言われます。この真偽は分かりません。わたしはぬるい湯だと長く入れるからと解釈しています。お湯に長くつかることで、体の芯からあったまります。血液を温めることが風邪を予防します。よく入浴がめんどくさくて、シャワーですます人がいます。そのような人は風邪を引きやすいと思います。

 湯上りの部屋でアロマオイルをします。わたしの妻は昨年、アロマテラピーの資格を取得しました。その為、香りに多少のこだわりがあります。妻曰く「寝る前はラベンダーがよい」とのことです。ラベンダーの香りは神経の緊張を和らげる作用があるようです。(2008/2)
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2008年

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