高島アヤヤ : みなさん、お待たせした。第2回ランち新聞主催 芸能座談会を始めます。本日も各界から“ランち!@ほ〜む”ファンのみなさまにお集まりいただき、忌憚のないご意見をぶつけていただきます。司会はわたくし高島アヤヤです。どうぞよろしくお願いします。
最初は、おスキとブー子のおスキさんに口火を切っていただきましょう。
おスキ :最近の “ランち!@ほ〜む”はたるんでるわ、ぜんぜん更新していないじゃない。ホームページで一番大切なのはこまめに更新することよ。それができていないわ。
北島ゴースケ : これは確かにひどいですね。ビュッ(ぬれた髪の毛を振って水を切る音)。前回の更新は・・・8月の上旬ですか。ビュッ。1ヶ月以上過ぎている。この間に、日本に台風が3つか4つ上陸した、プロ野球は史上初のストをやった、僕はアテネでメダルを3つとった。ビュッ。
大竹まことん : このホームページは、まったくさぼりまくっているね。こんなヤツらに税金払ってるかと思うと、やってられないよ(注: “ランち!@ほ〜む” は民間人により運営されており税金はいただいておりません)。
高島 : みなさんきびしいご意見ですね。どなたか擁護派の方はいらっしゃいませんか?
おスキ : 擁護なんかするわけないじゃない。あのランちパパって男、製作者っていうの、もうきっとやる気ないのよ。ランちに対する愛情が失せたのよ。愛情があったらこんなに長い間ほうっておける筈がないわ。こうなったら男もおしまいよ。
江川証子 : ランちパパのせいというより、ランち自身の問題では。ランちが大人になって、いたずらしなくなって、題材がなくなってきたっていういことも考えられますよね。
大竹 : そんなわけないって。あの犬は家ん中をわがもの顔で走り回って、今もいろいろ問題起こしているって話だぜ。
山口もえこ : たとえば最近ではどんな話題があるのですか?
大竹 : 夏休みに房総の館山にいったそうだ。ランちは海水浴したのは初めてだからな。それからあのわんこ、よせばいいのに、わんわん倶楽部のしつけ教室に行って、赤っ恥かいたらしいぜ。
スティーブン・スピロヘータ : 恥はかけばかくほど、良いものだ(the+比較級、the+比較級構文(中級))。
北島 : ビュッ。
おスキ : 前回のランちニュースで言っていたランちの夏バテもいまはすっかり回復して、今は毎日モリモリ食べてるわよ。昔のランち!@ほ〜むだったら、「ランち、夏バテから回復!〜ファンの前に雄姿を披露」なんて大げさな記事をのせてたわよ。それから、ホームページのベージ数がこの前100ページにもなったわよ。この座談会は102ページ目よ。これだって、今までだったら、祝100ページ突破だってんで記念特集打ってたはずよ。
スピロヘータ : ランちのサイトは100ページものページ数を持っている(no
less than 〜 (上級))。
北島 : ビュッ。 ビュッ。
山口 : わあ、ランちってすごい。話題が一杯じゃあないですか。本当にためになりました。きょうは来て良かった。
大竹 : 良くないって。俺たちが話しているんじゃだめなんだって。ホームページがみずからちゃんとアップする。それもリアルタイムでな。
デビッド・へッカム : リアルマドリードではなく、レアルマドリードと呼んで欲しい。レアルは、王の、を意味している。
北島 : ビュッ。ビュッ。
高島 : みなさんのランちのホームページに対する熱い気持ちが大変よく分かりました。ランち新聞社では、ランち!@ほ〜むが健全な発展を遂げるよう、この問題を今後も見つめてまいりたいと思います。そろそろお時間となりました。それではみなさんさようなら。
北島 : ビュッ。ビュッ。
夏バテからもすっかり回復。ランちは元気です。