07年沢庵の作り方
追補版
2006年12月の仕込みは例年通り「船輝」で材料を購入することが出来ました。 生産地はJA群馬で1束5kgで7本です。 大きさはSで束線紐の色で区別しているようです。
御参考まで。値段は1500円でした。
 
追加干しの為荷作り紐で葉の部分を縛ります。
 
タイミングがあるので晴天の風の強い日でなくても 干します。
太い物干し竿で物干し台の真ん中へ。25kgのものがぶら下がったら一寸した風で悲劇が?
 
沢庵用重石群です。基本的に乾燥NET重量の2倍。
 
2日間干して葉の部分を切り落とすと5束25kgが約20kgに減っています。 体重計に樽を持って乗り正確に測定してください。 塩の分量が決まります。
 
内装するビニール袋の外観です。厚手の漬物用で2斗用です。 これを樽に装着します。
   
今回使用した沖縄産の塩です。
拘りませんが肝臓用の薬としてウコンの錠剤を購入しているお店からの プレゼントです。
 
材料をブレンドした糠を底に引きつめます。今回は20kgに対して糠は4升使用しました。
太いのを外側、細いのを内側、真ん中のくぼみには葉っぱを挿入しておきます。
   
糠を満遍なくかぶせます。この作業を繰り返し最後の糠のの上に葉っぱを広げて面積を大きくしたものを 全体に敷き詰めてさらに糠を被せます。
   
落し蓋をして重石を積んでいきます。40kg以上だと、このようになります。
   
以上参考追加写真です。
2007年1月6日     JA1PYP
 
沢庵の作り方
沢庵の作り方、その3
 
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