ストック活用型経済

環境保全型の経済社会についての将来像を示した施策。今までのフロー(GDP等の一定期間に新たに作り出される付加価値)を重視した大量生産、大量消費型の経済社会から、財貨の存在量を重視し、それを最大限活用して効用を得るストック活用型の経済社会へと移行していくこと。


◆お薦め書籍
サステナビリティ経営
三橋 規宏

本書は「環境許容限度」である山の頂点の「左側の世界」と「右側の世界」を対比。「右側の世界」に生きる我々は、地球の限界と折り合うことが必要と説く。
⇒読書感想
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環境白書

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