一物全体

ひとつの物は全体で用をなし、無駄になるところはないという意味。通常、捨ててしまう食材の一部もまるごと食べられる(例:大根の葉や皮)。このような食事法の実践が栄養面で優れているとされる。マクロビオティックの根底にある考え方。


◆関連書籍
マクロビオティック
◆関連用語
ホールフード

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