ミニヨコマーク

この物語がはじまるわけ・・・

ある日考えた。いつから私たちのくらす、このまちができたんだろう。人が誕生してからずうっとつながってる歴史の中で、今のまちの形になったのは何時ごろなんだろう。だんだん、すこしずつできていったんだよね、きっと。もしもなんにもない場所に、まちをつくろうということになったら、あなたならどんなまちにしたい? 自分のすむ家、遊びの場所、建物や公園、森や川、お店や学校、すぐに作れそうなもの、時間のかかりそうなモノやコト、いろいろあるのかな。
自分がそのまちでなにをしたいか?ということもまずあると思うけど、やっぱりひとりで無人島というわけにはいかないよね。だから他の人がなにをしたいかも知ったり、まち全体の約束とかも必要になるのかなあ。

このまちの物語をいっしょにはじめてみない?それぞれの人のオリジナルなストーリーをあわてないで、ゆっくり、でもときには急いで描いていく。このまちの中はいつも足りないものだらけで、いつもキミを必要としているんだ。キミのアイデア、想い、前に進む力や後ろに下がる力・・・・
頭の中の想像だけで終わるかもしれないさ。でもイメージからがまず一歩。
大人になっても「イメージできないもの」は作れないんだよ。(実感中)。いちばん大切な自分のイメージを少しずつ形にする練習や実験をやってみない?この物語はキミがいないとはじまらない・・・

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こんなひといる?   まちに必要なものってなんだろう   仕事ってなんだろう?
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