まずは、今から観測する場所を地図で説明
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いったいどんな場所が暑く、
どんな場所が涼しいのか?
その違いは街の中でも
どのくらいの温度差があるのか?
8月19日真夏の都筑区
中川駅周辺を探検して、
いろいろな場所の温度を測ってみました。
温度計測結果はこちら |
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いざハウスクエア横浜出発! |
ガラスで覆われたドームの下の温度は?
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午後打ち水をする商店街
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烏山公園内はやはりすごく涼しい |
つづきの温度観測ツアーには参加者は20人。
とにかく暑くって暑くって・・・表面温度が50度以上に達しているところも。
駅前広場の温度は54度。日陰の駅構内のタイルの温度は34度。
やはり公園のひかげの土は23度と涼しい・・・公園に入った瞬間気温が違うのがわかりました。
結果はこちらにあります。
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ハウスクエアに戻って、結果をまとめる。
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みんなの観測を集計して話し合う
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つづき打ち水大作戦 in ハウスクエア横浜
主催
共催 |
ハウスクエア横浜
環境にやさしいまちづくりイベント実行委員会
(事務局NPO法人I Loveつづき) |
協力 |
横浜市環境創造局 高度処理水の提供
東急建設(株) 給水車の提供 |
自分が水をかぶっちゃう子もいるほど、暑い日。35度あった気温が、33.5度まで下がりました。
表面温度は54度あったんです。暑いはずだ・・・楽しく打ち水できました。
ハウスクエア横浜のレポートはこちら
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12時に打ち水がはじまりました。参加者80人 |
横浜市の高度処理水を使いました
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講座「水の不思議〜自然の力で涼しく暮らそう」 講師 黒岩 哲彦(建築家) |
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黒岩さんの講座・・・
パワーポイントのタイトルが、「地球をすくおう」と書いてあった。
自然の中に溶け込んだ住宅をデザインした例をいくつか見せてもらった。森の木を囲むように建てた家。屋根を大きくとって、建物と屋根の間に水を通す場所を作って涼しくする家など。その家は冬は屋根が保温効果になるしくみ。
気温だけでなく、壁や床の表面からくる暑さ対策は意外に知られていないが効果的なのだとわかった。陽のあたる南側だけでなく、北側にも工夫が必要と教えてもらった。
最後にハッピーバード(なつかしい、今もあったんだ)のしくみをみんなで考えた。
とても楽しい講座だった。 |