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つづき打ち水大作戦 in ハウスクエア横浜&中川駅前

2007年8月18日(土)11時〜環境講座「自然の力で涼しくすごす」       
                  講師:横浜市環境科学研究所  参加人数 30名

2007年8月18日(土)12時〜 打ち水大作戦 at ハウスクエア横浜 200名

2007年8月18日(土)15時〜 打ち水大作戦 at 中川駅前   80名    

ハウスクエア横浜 温度測定 気温28→26.5℃まで下がりました。
中川駅前 表面温度測定 32→27℃まで下がりました。


横浜市環境科学研究所より講師に来ていただきました。
講座「自然の力で涼しく過ごそう」

都筑区は思った以上にヒートアイランド現象が進んでいます。

サーモカメラを使って実験してみる

自分のカラダはサーモカメラでみるとどうなっているのかな?
講座

1.武蔵工業大学環境情報学部上野研究室で学び、現在sfc研究所(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)でケータイを利用したFAS(Field Archiving System)での「モバイル百葉箱」を研究中の秋元圭太先生が、前日の17日に中川周辺とハウスクエア横浜敷地内を計測、マッピングした結果を報告して下さいました。気温、湿度のセンサーとGPSを連動させ携帯で送ったデータがグーグルマップ上にマッピングされました。詳しくは下記のIの項目で見られます。
http://www.xfas.net/sys/google.php?year=2007&month=8&day=17&cond=after&limit=40&users%5B%5D=zms0001

2.「横浜市のヒートアイランド」環境創造局環境科学研究所 吉野 利男氏がパワーポイントをもとに説明してくださいました
・ヒートアイランドとはどんな現象?何故起こる?
・横浜市の現状は?
・横浜市を涼しくするための対策例──屋上緑化とすず風舗装事業
・わたしたちができることは?

・表面温度を視覚的に把握できる赤外線カメラを実際にみてみよう。日中のまちの中を撮影したものは40度以上の赤から真っ白に近い映像でした。その後参加者を撮影して温度の分布を実感してもらいました。


小さなバケツやじょうろで水を撒きました。
お水は高度処理水を使っています。

この日は結構涼しかったのですが、
それでも気温を2,5度下げることができました。

午後、中川駅前に舞台を移し、打ち水を行いました。

こちらは表面温度が32度から27度までさがりました。

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