バトル

前置き

また前置きかよ

ないとなんかやりにくくて・・・

で・・・バトルはどんな感じなのですか?

えーと、ロマサガみたいな感じです。

それでいいのかよ

いえいえ、当然オリジナル部分もそこそこございますので、紹介してまいりたいと思います。

戦闘画面各部名称・説明

ネームウィンドウ 操作キャラの名称
 ヒットポイント これが0以下になると戦闘不能状態となる。HPは-999まで、下がる。
 ウェポンポイント 武器によってこのポイントが毎ターン回復する。これを消費して技などを放つ。
  Ark(アーク) 主に魔法を使用するのに使われるポイント。アイテムなどで回復できる。
 チャージゲージ チャージ技を放つのに必要。最大3本まで溜めることができる。
 ステータスウィンドウ ボタンで閉じることもできる。()内が補正後のステータスとなる。
下部には現在かかっている状態異常、補助効果が表示される。
コマンドウィンドウ 左右で 魔法・道具・チャージ技・技 と切り替えることができる。
右に小さく必要なコストがでるので、条件を満たせば使用できる。
いわゆるモンスター。倒してください。
味方 全員戦闘不能になるとゲームオーバー
陣形 現在の陣形の名前

通常技

メインの攻撃手段ですよね

そうです。通常技は主にWPをコストとして使用されます。
技によって与えるダメージ量、ヒット数、命中率、範囲、コスト、レンジが異なりますので
使い分ける必要があります。

どうやって覚えるの?

キャラ毎に装備している武器の種類は決まっています。
戦闘中に技を閃くことで通常技は増えていきます。
閃くことができるのは使用している系統の技のみです。

一部の通常技を紹介します。

説明
風車斬
槍技
回転しながら敵を斬りつける。
昇剣
大剣技
敵の懐に飛び込み、一気に切り上げる。
胡蝶乱舞
大剣技
美しく舞い散る剣さばき。
スラッシュβ
斬撃を衝撃波とともに至近距離で
放つ技。

技のレンジってなんなの?

 技によって レンジが S・M・L・ALL に分類されます。
現在位置によって放てるかどうかが変わります。
レンジS:前から2列の範囲に自分がいれば放つことができる。
レンジM:中央の2列の範囲にいれば放つことができる。
レンジL:後ろから2列の範囲にいれば放つことができる。
 ALL:どこからでも放てます。
 敵に吹っ飛ばされると陣形が崩れたり、また、レンジ外に飛ばされてしまったりするので、
多少頭を使わないといけません。武器系統によってレンジの比率が決まってきます。

魔法

魔法か・・・。

えぇ・・・。よくある魔法です。
魔法は技と違って、回復系・補助系の効果が多く見られるのが特徴です。
Arkを消費して使用されます。

どうやって覚えんの?閃き?

いや、魔法書を入手して装備すると使えるようになります。
魔法書には複数魔法が記述されていますので、
記述されている魔法については使用することができるようになります。

ってことは、魔法は覚えるわけではない・・と

そうです。

では、一部の魔法を紹介します。

魔法 説明
ショック
基本の攻撃魔法の一つ。
エネルギーを拡散させ、ダメージを与える。
バリアー
味方一体の周りを魔力による壁で囲み
魔法守備力を上昇させる。
ヘイスト
風の力によって
キャラクターの敏捷を上昇させる。
ファイアーボール
なかなかの威力を持つ火の玉を炸裂させる。
消費コストも割と大きいが効果が期待できる魔法。

陣形


陣形とな・・

陣形とは事前にメニュー画面で決めておくもので、
陣形によってキャラの配置と全体にかかる効果が変わります。
特定の位置にいるキャラのステータスが変動したり、全体として
なにか効果が得られる場合もあります。
ほかにもふっとばし効果のある攻撃を受けた場合には
キャラは後ろに吹っ飛んで、後ろの味方にぶつかってダメージを与えてしまうことがあります

陣形はどうやって決めるの?

戦闘前にメニューで最初の陣形を決定することが出来ます。
また、戦闘中には1ターンごとにキャラクターを1マスずつ動かすことが出来るので、
これによって、習得済みの陣形の形となれば、陣形支援効果が得られます
ロイドのリミット技を使えば戦闘中に一発で陣形を変更することも可能です。

陣形の習得は?

イベントなどが主です。


一部の陣形を紹介します。

陣形 説明
アタックポジション
防御を捨て攻撃に徹する陣形。
諸刃の剣。
鉄壁の陣
中央にいるキャラクターにはほとんど攻撃が
行かないうえに守備力が以上に上昇する。
中央のキャラクターに一番弱いキャラを
おくと効果的である。
囮陣形
最前列のキャラクターを囮とする陣形。
対象が単体の攻撃はほとんど全て
最前列のキャラクターへと向けられる。
セイフティフォーム
全てのキャラの位置を縦にずらすことにより
ノックバックによる追加ダメージを防ぐことができる。
また、後ろへ行くほど守備力が段階的に上がる。

キャラの位置がえとかはどの程度ゲームに影響するの?

 フィールドに例えば左図のように、炎が発生することがあります。
この炎は数ターンの間燃え続けますが、この間にキャラクターを移動させれば、
毎ターンのダメージを避けることが出来ます。
 また、最前列のキャラを吹っ飛ばす技や、横一列、縦一列を攻撃する技など、敵が使ってくる技は多種多様ですので、使いどころが盛りだくさんです。
 他にも、「クロスヒール」などといった魔法はあるキャラを中心に、十字型に回復を行います。他のシステムと複雑に絡み合い、戦略性を演出します。

連携

連携ってなんなの?

連携とは、キャラクターそれぞれの対象一体への攻撃を
連続的に放つことで通常よりも大きな効果が得られるシステムです。

連携の流れは?

以下の通りです

連携の発生はキーをタイミングよく押すことで行われます。
基本的に高度な技ほどタイミングがシビアになっています。



ダメージの計算についてですが、このゲームには技ごとにヒット数が定められており、
それまで与えたヒット数が多ければ多いほど、与えるダメージは増加します。
つまり初めにヒット数の多い技を当て、後半に単発で高威力の技をぶつけるように
連携に組み込むと最も効果的です。
   

通常より多いダメージが与えられました。
他にも連携に組み込まれた技は命中率が100%になるといった
特典もあるので、連携を狙っていきましょう。

チャージ技

何これ?

キャラクターがダメージを受けるなどするとチャージゲージが徐々に溜まっていきます。
最大3本溜まるこのゲージをコストとするのがチャージ技です。
通常技よりもはるかに威力が強かったり、効果が特殊だったりキャラクターによってさまざまです。
いざというときに頼りになる、そんな技です。

例えばどんなのがあるの?

ではここでは、アルベルクとロイドのチャージ技の一部を紹介します
陣形 説明
陣形変更
戦闘中に陣形を一発で変更することができる。
返し技
敵の攻撃を無効化し、さらに反撃する技。
さまざまな返し技があり、物理攻撃を返したり
魔法攻撃を返したりすることもできる。


召還
 指定したマスに一体ユニットを召還することができる。
死ぬと消滅する。それ以外は普通のキャラと同じである。
 召還される魔物には複数のタイプがある。違うタイプ同士ならば
複数体召喚することも可能である。


ヴィジョンアイ
一ターン先を予知する。
敵は予知と全く同じ行動をとるため、カウンターなどの対抗策が講じられる
優れものである。

ステータス異常など

いわゆるステータス異常ですね

そうです。とりあえず一部を紹介しましょう。

異常 説明

戦闘中毎ターンダメージを受ける。
しびれ
毎ターンWPが回復しなくなる。
混乱
行動が意味不明になる。

補助効果もついでに紹介しちゃいます。
効果 説明
物理攻撃力上昇
物理攻撃力が上昇する。
物理守備力上昇
物理守備力が上昇する。
スピード上昇
スピードが上昇する。
魔法守備力上昇
魔法守備力が上昇する。

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