楽しくゲームを作るには
 「ゲームは苦労しなければできない。」
 そう思うか?ステファン君。
 あい。
 では、「ゲームを作るのはつまらない部分が多すぎる。」
こうは思わないか?
 うーん、確かにあんまりやりたくない部分もあるんですよ・・・。
アイテムを考えるとかめんどくさいし・・・。
 でも、そういうつまらないのでも我慢しないとゲームって完成しないでしょ?
 そう、管理人も半ばあきらめ半分だったが、堕悪氏との対談において新しい考えを得たようだ。
 その対談ログはコレだ。
 ウゥム。
 読んでみましょう・・・。
 書いてあることを、まとめると次の通りだ。
・自分の好きな部分から作れ。
・ノルマを課すにしても、ムリなく作れるようにしろ。
 ん?凄く単純ですね・・。まとめると。
 いやー案外、忘れているものだよ。
過去ツクール3などをやっていたころは、大変だったが、純粋にゲームを作ることの楽しさを感じ取っていた。
 しかし、PCという環境を手に入れてからは、PCでゲーム製作するようになった。まぁ、コレは当たり前なんだが。
 様々な要素を自作しなければならない状態になったことで、自分のつまらないと思う部分も作ることが大幅に増えた。
 できることが増えた代わりに、多少、作業的になった感がある。
 楽しく作りたいですよ・・。楽しく作れば、疲れないですむし。
 楽しくゲーム製作することが、ゲームを完成させる秘訣なのではないかと、思うようになった。
 作者がノリノリじゃないと、ダメなのかも知れん。
 なるほど、だから好きなところから作るんですね?
 そうだ。メシを食うときなどは”大好物”を後に取っておく、ということを良くやると思うのだが、ゲーム製作ではこの考えはなかなか通用しない。 
 つまらない部分ばかり作っていると、やる気がなくなるのだ。
 なるほど、だからか・・。
 つまり、堕悪氏が言っているように「楽しい部分をつなぎ合わせるためにつまらない部分を我慢できる。」
 ということですね?
 そうだ。楽しそうなところからつくればきっとうまくいくはず!!
私はそう信じ始めた。
 いやー、貴重な意見でしたね。特に管理人にとって。
 全くだ。楽しい部分からノルマを課して製作することによって、製作はいい感じになるはずだ!!
 えぇ、がんばってください!!
 特に個人でゲームを製作している人は、ゲーム製作の途中でイヤになることが大いに違いない。楽しいところから作ったり、ゲームをするなどして気分転換をしてみるといいと思う。
 えぇ、全く。
管理人がこの文章を書きながらゲーム製作への熱意をますます大きくしていることが感じられますね!!
 ウム。そういうことだ。
今回はログを読んでくれると一番分かりやすいので、本文はこのくらいだ。それでは。また。

back