本紙 :ランちさんこんばんわ。きょうはよろしくお願いします。
ランち :こんばんわ。こちらこそよろしく
本紙 :あいかわらずすごい活躍ぶりですね。最近ホームページもちゃんとまめに更新しているではないですか。
ランち :ま、あれはマネージャーがしていることですから
本紙 :でもネタを提供しているのはランちさんですからね。並みのことではありません。
ランち :私が並のわけないでしょ。あんた誰に向かってしゃぺってんの。だいたいからなによ、ここは。対談なのに飲み物もつまみも置いてないじゃないの?!
本紙 :失礼しました。いやいやスタッフの方、わんこ酒(ヨーグルト)とササミジャーキーをランちさんに差し上げてください。
ランち :だいたいねえ、ランちのお出かけコーナーだってねえ、もっとわたしはいろいろなところに出没しているのよ。名古屋にも毎年何度も来襲かけてんのにようやく最近1回載っただけだし、房総や伊豆にも行っているんだけど、掲載されるのはほんの氷山の一角よ。
本紙 :なんとなく日本語が過激なのですが・・・
ランち :マネージャーのやつったらさ、わたしがなんか失敗したり、ドジ踏んだり、周りの人間たちを驚かせたりするのを待ち構えているわけさ。そこでわたしがちゃんと心得て、いろいろネタふってやってんのに、あのボケ、写真撮るの逃したり、書くの忘れたり、とにかく、ぐうたらなのよ。ほんの一部しかホームページにアップできないわけさ。
本紙 :氷山の一角のニュアンスが分かってきました。氷山といえば、今年の夏はランちさん、とても涼やかですね。これまで毎年激しい夏バテに悩んでいらっしゃったはずですが、今年はお元気ですね。
ランち :元気だわよ。ランちは4才なのよ。年寄りみたいなほめ方しないで。今年は夏バテ来ないの。
本紙 :何か秘訣でも?
ランち :エアコンのせいね。毎日エアコン使うの。寝る時も部屋を閉め切ってエアコンにタイマーかけて寝るの。
本紙 :お嬢様ですね
ランち :お嬢じゃないわよ。今年は6月としては観測史上最高の気温を記録したのよ。
本紙 :しかしナチュラル派で通っているランちさんがエアコン漬けとは.。それと環境資源保護を目指す日本政府のクールビズ推進策にも逆行しています。以前、祝電をいただいた大泉首相とランちさんは蜜月関係にあったはずですが。
ランち :おだまり。あの男のことはいいの。それに、私が電力消費する分、ランち家の者たちがエアコン切って耐え忍んでいるから、帳尻は合うのよ。ランち家は安泰よ。
本紙 :ランちさん、恋愛関係の方は最近いかがですか?
ランち :ずいぶんいきなりな人ね・・・・。私の魅力を誰も知らない。ランちはとてもディープブルー、ホームアローンな気分です。誰か私とシャルウィーダンス?
本紙 :ランちさん、ランちさん、最近うまくいっていないってことですか?
ランち :甘い人生どこにもないわ。ロストワールド、失楽園。幸福の条件て何?わたしはあげまん、バックトゥーザフューチャー・・・
本紙 :ランちさんがこわれてしまいましたので、本日の対談はここで終わります。また次回の対談をお楽しみに!!
ランち :おもひでぽろぽろ、愛と青春の旅立ち。エピソード3・ランちの復讐・・・・・
夏バテ関係なし、元気に走り回るランちさん