2004年6月5日、3度目の北京での北京でのゲスト運用をいつものBY1BJで行いました。今回は北京HAM同好会会長のJA7LRAさん、そして最近北京駐在を終えて日本に帰国されたばかりのJH1TEBさんと3人による運用です。ところでJH1TEBさんの北京運用記がCQ誌の6月号に掲載されています。
前回(5月15日)は好コンディションに恵まれたことから、今回も期待してリグのスイッチを入れましたが、殆ど聞こえません。13:00頃から17:30頃まで運用しましたが、最初の2-3時間は3人合わせてもほんの数局しか出来ませんでした。それも聞こえている局をこちらから呼ぶのですが、2度ほど聞き返されてようやく取ってもらえる状態でした。
16:00にJA7LRAさんの以前の赴任地であるシンガポールの9V1UU局とスケジュール交信に成功し、その後16::30頃からJAが開け、ようやくおおぜいの局に呼んでもらうことが出来ました。30分ほどで14局QSOしたところで、JH1TEBさんとJA7LRAさんにバトンタッチし、1時間半近くサービスすることが出来ました。
前回はRTTYをトライしましたが、今回はCWでも5局ほどQSOさせていただきました。つたないCWでしたが、相手をしてくれた皆様ありがとうございました。
 
JA1PYPからお借りしたZLOGで使えるUSB経由のCWインターフェイスです。自宅で使った時は回りこみで使えず心配したのですが、北京では問題なく動作しました。 PYPさん、ありがとうございました。
 
 
   
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