〜T-SQUAREと共に行く韓国ソウル2泊3日の旅〜 |
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<7月7日(金)> この日は朝7:20に羽田空港国際線ロビーに集合、とのこと。T-SQUARE本隊とスタッフの一部はすでに前日ソウル入りしており、この日行くのはゲスト出演の則竹・宮崎・ストウと残りのスタッフの皆さん。今回は羽田からのフライトということで、自宅からクルマで40分で着きましたが、いやー眠かった(笑)。飛行機の出発は9:20、ソウルの金浦(キンポ)空港までは約2時間半の旅でございます。
機内の個人TV(前の座席についてる)で映画を楽しむも、クライマックスを迎える前に到着・・・うん、確か前回もそうだったんだよなぁ(苦笑)。 金浦に着いて、プロモーターさんの車でソウル市内へ。ホテルにチェックインした後、近くのお店でカルビタン定食でお昼。それから「ソウル観光の鬼」宮崎クンに連れられて、地下鉄で繁華街へGO!
夜は韓国のスクェアファンクラブの皆さんとの食事会。色んな話して写真撮ってサインして、楽しかったですよ。
<7月8日(土)> コンサート当日。お昼にサムゲタンを食べて、元気つけて会場入り〜!
今回の会場「世宗文化会館」は、1994年にスクェアで初めての韓国公演をした会場。その後改修されて、当時とは違った造りになってはいましたが、それでもなんとなく懐かしい。そういえば、少しハングル語でのMCを教えてもらって、「次に来る時は絶対にハングル語を勉強してからMCしよう」と思ったのもその時でした。
僕は2回目のMCのところで登場。今回の僕のご挨拶はコチラ。 韓国のお客さんの声援の大きさは相変わらず!ものすごい「大スター」になったような気になるんだよねぇ。 あちこちのライブのMCで僕がたまに言ってるんだけど、大きな声援や大きな拍手はミュージシャンをソノ気にさせます(笑)。ソノ気になったミュージシャンは、良い演奏しますよ〜。・・・っていうか大きな声援や大きな拍手をせざるを得ない演奏をお聴かせしないといけないんですな。 この日もソノ気になった舞台上の人たち、素晴らしいプレイを展開してました。今、T-SQUAREのサポートとしてベースを弾いてる田中晋吾クン、良いプレイヤーです。一緒に演奏する場面もあったんだけど、ちゃんとお互いに聴き合って演奏できる。僕の出来ないワザもたくさん持ってるし(笑)、もちろん現スクェアの曲ではガッチリとボトムを支えており。安心して聴いていられたなぁ。 そんなこんなでコンサートは大盛況のうちに終了!打ち上げはお約束の「やきにく」!夜も更けるまで飲み上げて、またしても僕は敢えなく沈没してしまったのでした(笑)。 <7月9日(日)> 金浦空港に行き、出発までの時間をそれぞれ過ごす。お腹がすいた僕は空港内の軽食屋さんで、なぜか「うどんセット」(笑)。案外フツーに美味しかったです。
帰りの飛行機、やはり映画は最後まで見られず(笑)。羽田に無事到着して「お疲れ様でした〜!」。 機会があれば、また是非演奏しに行きたいぞ、韓国!スクェアも良いけど、他のバンドでも行ってみたいなー。秀景満とかTRIXとか、どんな反応になるのかなー。いつか必ず実現したいと思いまーす! |