〜2003年9月号〜

  <11日(木)>

 7・8月とこのコラムなかったんですねぇ。そんなことも気付かないぐらいのハードな夏(だったのか?)だったってコトですかねぇ。いや、確かにハードでしたけれども(笑)。
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 ついさっき、イヤ〜な夢見ました。かなりリアリティのあるヤツ。

 ・・・場所は六本木ピットイン楽屋(かなり広いんだけど確かに六ピの楽屋なの)。時間的にはリハーサル終了後の開場中。その日のメンバーはギター米川英之、あとは名前も聞いたことない初めての人達。でもツインキーボード(笑)。さてさて曲順決めなくちゃ・・・と、店長(これも違う人なんだけど確かに六ピの店長さんなの)に「今日は1部制?それとも休憩アリ?」と聞かれ「今から決めるんでもいいですか」と僕。「まぁどっちでも」ということになり、さて譜面でも見ながら曲順考えようかな・・・あれ?譜面が見当たらない。さっきココに置いといたのに。ん、曲は何をやるんだっけ?さっきリハやったのに思い出せない。大体、今日のライブ何だっけ。「FOMF」?でも、メンバーの名前、よねち以外は覚えてないよ。分かった、ピットインのセッションだ。ん?待てよ。じゃあ、今日の仕切りはオレなの?なんでオレが曲順決めとかしようとしてんの?うわー、分かんない〜!・・・

 と目が覚めて。「ワケの分からん夢だったなぁ」と思いながら、本日の「秀景満@横浜ヤマハ」に向けて準備しようと起き上がり、時計を見ると「6時半」しかも夕方。うぁぁぁぁ、ものすごい寝坊じゃぁぁぁぁ!と、何をトチ狂ったか、携帯チェックを始める僕。秀清くんから電話来てるんだろうなぁと思って携帯の履歴を見るんだけど、何だか「ハートマーク」とか「ピンクのデビル」とか、変なアイコンばっかり並んでて。何じゃこりゃと携帯を投げ捨て、急いで準備に取りかかるのだが「しゅーけーまん」と書いてある譜面袋が見当たらない。アタフタしてると、なぜかウチに秀清くんが登場しており。彼は別に怒るでもなくたたずんでいて、僕も謝るでもなくアタフタしてて。とりあえず、あった譜面だけベースのケースに突っ込んで、秀清くんと家を出て。横浜に向かう道々、時間が気になって仕方なく(7時半開演だもの)。とりあえず横浜市内まで来た。よし、もう少しで関内の駅だ。ん?関内?おいおい、ヤマハは横浜駅の近くだろう!道違うじゃん!うわ、7時28分!もう間に合わないぃぃぃぃ〜!・・・・

 と目が覚めて。時計は9時。朝の。今日のライブには十分間に合います(笑)。良かったぁ〜。
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 思えば、最近「夢」なるものを見た記憶がなく。久々に見た夢がコレかよ、と。あまりに鮮明な夢だったので、思わずレポしてしまいましたとさ。