令和3年8月21日(土) 全面施肥・耕耘・整地、キャベツ定植など
残暑は落ち着いてます。曇りベースの中での作業になりました。
秋冬野菜のための土作りです。まず牛ふん堆肥を一輪車に載せて施用。有機物を施用することで土の中の微生物の活動を盛んにします。ただし、ダイコンを栽培する畝にはまきませんでした。これはダイコンが先割れになってしまうのを防ぐためです。牛ふんの塊りが原因として考えられます。これがすべての原因ではないですが、昨年施用しなかった結果、先割れダイコンはその前の年に比べて激減しました。
次は化成肥料。事前に土壌分析を実施。かなり量の栄養分が土中に残っていたので、最低限の肥料を施用しました。
その後、トラクターで耕耘。表面が乾いたら足で踏んでレーキで平らにならしておきました。
キャベツ定植。先週の水曜日には有志によってカリフラワーはひと畝定植済みです。
キャベツは2畝。1区画当たり14株です。苗がダメになったことを考えて各区画に6株の予備苗を定植しておきました。
畝間は70センチ。ひもを張って畝立て。ネキリムシ対策の農薬をまいてから植え付け。土寄せして水やり。
次回は、ダイコン、ハクサイ、レタス栽培用のマルチビニール張り作業です。区画外地のゴーヤも片付けます。
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・全面施肥・耕耘・整地
・キャベツ定植
+++ 今後の予定 +++
8月28日(土) マルチング(ダイコン・ハクサイ・レタス)
9月 4日(土) ダイコン播種
牛ふん堆肥施用 化成肥料施用
耕うん作業 左畝カリフラワー、中・右畝キャベツ