令和3年4月10日(土) 果菜類マルチ張り、インゲン・エダマメ・スイートコーン種まきなど
朝は雲が多く肌寒い感じでしたが、10時を回ると日差しが強くなりました。
まず、マルチ張り。果菜類(キュウリ・トマト・ナス・ピーマン)とインゲンです。果菜類マルチは孔の空いていないもの、インゲンは30センチ間隔の孔が2列空いているものです。果菜類マルチを張り終わったあと、苗を植え付け(定植)する位置にマジックでマーキング。当農園専用の「銀マット製マーキングスケール」で行いました。キュウリは80センチ間隔、トマトは50センチ間隔、ナスは60〜80センチ間隔で印をつけました。苗を定植後、トンネル栽培するので、その骨格となるダンポールアーチを立てました。間隔は60センチです。
これで果菜類の定植準備はOK。来週定植します。
インゲン・エダマメ・スイートコーンの種まき。マルチの孔に種まきします。インゲンはひと孔に3粒、エダマメ・スイートコーンは2粒です。水やり後、スイートコーンは鳥よけ糸を張り、インゲン・エダマメの畝には不織布をべた掛けしておきました。
<<< 本日の農作業 >>>
・マルチ張り(果菜類、インゲン)
・果菜類マルチに定植位置マーキングとダンポールアーチ
・種まき1回目(インゲン・エダマメ・スイートコーン)
<<< 今後の予定 >>>
4月17日(土) 果菜類定植・トンネル掛け
4月24日(土) 2回目種まき(スイートコーン)
5月 1日(土) トマト支柱立て、2回目種まき(インゲン・エダマメ)
5月 8日(土) キュウリ支柱立て、ナストンネル外し
5月15日(土) ナス、ピーマン、シシトウ支柱立て
果菜類のマルチ張り 専用スケールで果菜類の定植位置マーキング
インゲン・スイートコーンの種まき 種まき後は保温目的でべた掛け
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