平成30年8月25日(土) 秋冬野菜栽培のための土づくりなど
真夏が帰ってきました。気温33℃の中での作業。
今日は秋冬野菜栽培のために畑に牛ふん堆肥、化成肥料をまいて、トラクターで耕耘です。
水持ち良く、水はけ良くという相反した性質の土壌をつくるためには有機質資材の投入は必要不可欠です。
牛ふん堆肥はその役割を十分に発揮してくれる優れものです。
化成肥料は、6月に土壌分析をした結果に基づいて肥料の種類、分量を決めています。
山下農園は「NP16号」のみ。中山農園は「タイニー」「NP16号」の2種類を施用。
トラクターでの耕耘作業は、ダイコン栽培畝の場所は2度耕耘します。少しでも土の塊を細かくするためです。
耕耘の後は、足で踏んでレーキで均して平らにしておきました。
山下農園では、区画外地でニンジンの栽培を始めました。施肥・耕耘・マルチング・播種の作業を一気に行いました。
来週はダイコンなどのマルチングやキャベツの定植です。
<<< 本日の作業 >>>
山下:全面施肥・耕耘・整地、薬剤散布(ナス・ピーマン)、ニンジン播種(区画外)
中山:全面施肥・耕耘・整地、薬剤散布(ナス・ピーマン)
*** 今後の予定 ***
9月 1日(土) 定植(キャベツ・カリフラワー)、マルチング(ダイコン、ハクサイ、レタス)
9月 8日(土) ダイコン播種
牛ふん堆肥施用(山下) 化成肥料計量(山下)
耕耘(中山) 耕耘後の整地(中山)