先週までの農作業

 平成30年4月21日(土) 果菜類定植(キュウリ・トマト・ナス・ピーマン・シシトウ)
 夏野菜のメイン。果菜類の定植です。マルチング作業は終了しています。が、定植作業には多くの工程があります。
 
 1:定植位置に包丁で切れ目を入れ、
 2:移植ごてで定植用の穴を掘り、
 3:たっぷりと水をあげ、
 4:殺虫剤をパラパラとまき、
 5:苗を植え、
 6:仮誘引をして、
 7:畝の両サイドを鍬でさくり、
 8:トンネル用ビニールを掛け、
 9:ビニールの裾を土寄せし、
 10:トンネルビニールに押さえのダンポールをする。
 という流れです。

 キュウリは、「普通」「四川」の2種類で、計6株。
 ナスは、「中長」「大長」の2種類で、計3株。
 トマトは、「大玉赤」「大玉金」「中玉」「ミニ赤」「ミニ黄」「調理」の6種類から、利用者の好みで、山下は10株、中山は12株。
 それにピーマンとシシトウです。シシトウはナスと同じ畝で栽培。ピーマンは区画外地で単独で栽培です。

 トンネル掛けするのは、生長を促進させるためと、万一の遅霜から苗を守るためです。
 トマトは2週間後、キュウリ・ナスは3週間後にトンネルビニールを外す予定です。

<<< 本日の作業 >>>
 山下:定植(キュウリ、トマト、ナス、ピーマン、シシトウ)
 中山:定植(キュウリ、トマト、ナス、ピーマン、シシトウ)


*** 今後の予定(新年度) ***

 4月28日(土)  種まき(スイートコーン2回目)、トマトホルモン処理など
 5月 5日(土)  トマト支柱立て
 5月12日(日)  キュウリ支柱立て
 5月17日(土) ナス支柱立て


   
    
  
    ナスの定植(山下)                                区画外地で栽培するピーマンのトンネル掛け(山下)    

    
   ナスの定植(中山)                                 区画外地で栽培するピーマンの定植(中山)


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