平成30年1月6日(土) 牛ふん堆肥搬入(山下)、春どりダイコン播種(中山区画外地)
今日の朝はこの冬一番の冷え込みでした。午前中作業の山下農園は一面に霜が降りていました。小松菜の葉っぱにはきれいな霜の結晶を見ることができました。小松菜はこの寒さで自分自身が凍りつかないように栄養分をたくわえます。これが冬の小松菜の美味しさにつながるのです。
山下農園には、夏野菜の土作り用の牛ふん堆肥が搬入されました。外気との温度差で湯気がもうもうと立っていました。
また、収穫した三浦ダイコンは特大サイズでした。中太りの品種がここまできれいに大きくなるのは大変なことです。写真をご覧ください。隣においたカセットボンベと比べてもその大きさがわかると思います。
中山農園では、区画外地に春どりダイコンを播種しました。播種後はビニールをトンネル掛けして保温します。収穫は4月中旬です。
*** 今後の予定 ***
1月13日(土) お休み
1月20日(土) お休み
1月27日(土) 作業最終日(中山農園:牛ふん堆肥搬入)
一面霜に覆われた農園(山下) コマツナの葉の霜(山下)
特大のサイズの三浦ダイコン(山下) 春どりダイコンの播種(中山の区画外地)