平成28年3月5日(日) 中山農園 待ち肥施用
1か月の休みを挟んで、今年の夏野菜の土づくり作業が始まりました。今日は中山農園で夏果菜の作付け畝に沿って待ち肥施用作業です。キュウリ、トマト、ナスを栽培する畝に沿ってトレンチャーという「溝掘り機」で幅50センチ、深さ90センチの溝を掘ります。その溝の中に牛ふん堆肥や化成肥料を投入し、土を埋め戻すという作業です。
これはキュウリなどの夏果菜が「夏バテ」しないよう、あらかじめ地中深くに肥料を施用しておく栽培方法です。
中山農園では、長さ21メートルの溝を9本。15メートルの溝を6本掘りました。
来週は、同じ作業を山下農園で行います。
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中山農園:夏果菜の待ち肥施用施用
++++今後の予定++++
3月12日(土) 午前9時から :山下農園 待ち肥施用
3月19日(土) 午前9時から :山下農園 全面施肥・耕耘
3月26日(土) 午前9時から :中山農園 全面施肥・耕耘
トレンチャーでの溝掘り(中山) 化成肥料はきちんと計量(中山)
溝の中に牛ふん堆肥を投入(中山) 溝の中に化成肥料を施用(中山)