平成26年 4月19日(土) 果菜類定植
今日は午前中は晴れ、午後は曇り。北寄りの風が冷たい一日でした。。
今日は果菜類(キュウリ、トマト、ナスなど)の定植作業です。定植位置のマルチビニールを包丁でカット。移植ごてで穴を掘って水やり。アブラムシ防除の薬剤を定植穴に散布。そのあと、苗を植えていきます。ナスは中長、大長の2種類。トマトは大玉(赤、金)、中玉、ミニ(赤、黄)、調理の6種類。キュウリは普通、四川の2種類です。
トマトは今年度から栽培する品種を利用者が自由に選択できるようにしました。山下は栽培株数10、中山は12株の中で、好きなトマトを栽培できます。山下の場合では、大玉(赤)4株、大玉(金)2株、中玉1株、ミニ赤1株、ミニ黄1株、調理1株で計10株といった具合です。
利用者の好みに対応したものです。
定植後は、トマト、ナスは短い支柱を立てて仮誘引。孔の空いたビニールを上から掛けてトンネル状にしました。トンネル掛けは生長を促進させるためと遅霜の被害から作物を守るためです。
果菜類を定植したことで畑らしい風景になって来ました。
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・定植:きゅうり(普通、四川)、トマト(大玉赤、大玉金、中玉、ミニ赤、ミニ黄、調理)、ナス(中長、大長)、シシトウ
トマト定植(山下) ナスの畝にトンネル掛け(山下)
トマト苗を定植位置に配置(中山) トマト畝のトンネルビニールの土寄せ(中山)