EARTH DANCE─World Festival For Peace

PEACE PLAYER
ウィチョル族カウア
Cheeseekee
(ネイティブアメリカンセレモニー)サンディエゴ在住の、ネイティブアメリカン・ウイチョ ル族カウアのチーシーキーさんは、カルロス・カスタネダ著『ドンファンの教え』で有名なメキシコ在住ヤキ族のメディスンマン"カッチョーラ(Cachora)"さんや、メキシコのインディアン・チャーチのトップである叔父さんのもとで、30年以上にわたり修行をしてきました。
彼曰く、「学校は卒業していますが、実際には長老たちと共に火を囲みながら行う語らいや集いを通して生きた叡智を学んできた」と語る。
チーシーキーさんは、2005年にサンディエゴにて活動を開始したネイティブによるコミュニティ組織「ワン・ネイション・アース(1NationEarth)」の出資者であり、各種プログラムのディレクターでもあります。彼は、「誰しもマザーアース(母なる大地)に根付いて生きているという点では変わりがない。そのマザーアースを通して、人々が一つになる」というビジョンを見たときから、この活動を始めました。

自然を愛し、木や水の精霊たちと対話をし、大地への祈りを捧げる彼の姿は、古代から引き継がれたネイティブアメリカンスピリットそのものであり、「もっとシンプルに生きる」という事の大切さを教えてくれます。

「水の儀式」「火の扉」「スウエット・ロッジ」「ビジョン・クエスト」など、ネイティブアメリカンの儀式を通じて、命(心と身体と魂)の大切さと癒しを届けたいと願っています。

【過去の来日について】
2007年6月: 初来日。東京で開催された「2012アセンションワークショップ」オープニングにて、インディアンの母なる大地への祈りを捧げる。
2008年5月: 沖縄、富士にてスウェット・ロッジを開催。沖縄、神奈川、群馬にて、大人や子供たちと共に水や大地へのセレモニーを行う。
2009年3月: 千葉、鎌倉、伊豆にてスウェット・ロッジを開催。東京“銀座きっず・あかでみぃ”、神奈川にて大人や子供たちと共に水や大地へのセレモニーを行う。
インディアンネームである「チーシーキー」とは、とうもろこしの柄(男性性を表す)の部分という意味です。
「ワン・ネイション・アース(1 NationEarth)」では、子供たちに向けた様々なプログラムを提供しています。偉大なる水を通して学ぶための“サーフ・キャンプ”や年齢別に設けられた“ネイチャーズ・ワンダーズ・ユース・キャンプ”“ウォーリヤー・キャンプ”などで、健康に対する知恵、自分を律すること、リーダーシップ、チームワーク、決断を下す力を身につけます。また、“リヴィング・アース・ガーデン・プログラム”では、ネイティブの農法技術(パー マカルチャーとして知られている。)の普及を行っています。
スウエット・ロッジとは、地球(マザーアース)の胎内から生まれ直す、生まれ変わりの儀式です。肉体的・感情的・精神的な浄化をします。また、それは子宮への回帰を意味します。
子宮に見立てた半円球のドームをつくり、その中に焼石を入れ、水を注ぎ、蒸気が舞い上がる中、歌い、想いを分かち合い、励まし合い、つながり合い、全てのものとの関係「自分のからだ、人間関係、地球(自然)」に気付き、つながりを癒していくセレモニーです。

9月28日(月)14時〜17時 @鎌倉
“ドラムセレモニー 〜インディアンドラムから学ぶネイティブの教え”を開催!
詳しくはこちらから:http://cheeseekee.citimalls.net/information/entry-482.html

●2009年9月来日の詳細スケジュールはこちらから: http://cheeseekee.citimalls.net
●1 NationEarth HP: http://www.1nationearth.org
真砂 秀朗 
(インディアンフルート) アーティスト / ネイティブフルート奏者

「自分の中に流れているスピリットに気付いて行くこと。
   同調してゆくこと。そしてそれを表現してゆくこと」

独自の音楽表現と共にヴィジュアルアートにおいて創作活動をしている「絵と音」のアーティスト。

世界各地のネイティブカルチャーへの旅の体験と印象から、自然と折りあう人々の原点にある感覚を、多くの絵や音の新たなイメージとして生み出し、幅広く様々なメディアに提供している。

インディアンフルートやバンブーフルートを中心に作曲、演奏活動をし、スピリチャルなミュージシャン達との出会いの中で「Chaco Journey」をはじめ7作のアルバムをリリース。また「しおのみち」シリーズなどをプロデュースしてきた。

ヴィジュアルでは水彩画、版画、絵本などの創作や「Earth Celebration」、愛地球博「地球市民村」等のシンボルアートにおいて表現している。

著書に詩画集「星の神話さがし」、絵本「レインボーブックス」シリーズなど。

旅の延長として谷津田での稲作を始めて7年、それは新たな表現を生んでいる。
いろいろな風土の中で育まれてきた楽器たちの音色やリズムに魅せられ、自分なりに新たな調和を求めて、音楽の空間をつくる。
それは、7色の絵の具を水にとかして1枚の絵を描くことに似ている。
その風景画を前にして、今思う。
心ひかれる聖地への旅の数々は、内なる世界への旅の始まりでもあり、 僕たちの住むこの惑星の新しい神話を探し、描くことでもあると…。

●HP: http://www.awa-muse.com

アニャンゴwithニャティティ・ワレンボ
(ケニア伝統弦楽器 ニャティティ)アニャンゴこと向山恵理子は、2005年ケニア西部ルオー族の村に住み込み、本来は男性しか弾くことができない楽器ニャティティ(8弦のケニア・ルオー族の伝統弦楽器)の習得・演奏を許された世界初の女性。ケニア・日本両国において数多くのニャティティライブを行う。ケニアの国立劇場ともいえる「ボーマス・オブ・ケニア」ではケニア建国以来初の外国人によるライブパフォーマンスを行い、1000人を越える観衆の前で演奏をした。また2006年から3年連続で国連の式典で演奏。2007年にはケニア国内で一躍有名になり、数々のテレビ・新聞・ラジオに出演。ケニアと日本の文化親善大使としても活躍。日本全国の小中学校もかけ回り公演活動中。東京国際音楽療法専門学校の特別講師も勤める傍ら、ガイドブック「地球の歩き方」、雑誌「ソトコト」、読売新聞執筆連載など幅広く活動。2008年5月のTICAD(第4回アフリカ開発会議)の式典では、アフリカ各国の大統領・首脳人の前で演奏。大好評を得る。2008年6月の札幌よさこいソーラン祭りには3000名のダンサーを率いてケニアのニャティティチームとして奨励賞を獲得。
そのアニャンゴが、ケニアと日本で知り合ったワレンボ(スワヒリ語で美人たち)ダンサーズを引きつれて登場!! そして08年のよさこいニャティティソーラン出演をきっかけにニャティティダンスに目覚めた男子もメンバー入り!拡大するアニャンゴのニャティティファミリーをお楽しみに!

●ブログ: http://ameblo.jp/anyangowarembo/
雅紀与
(大地のうたうたい)1980年7月15日生まれ。音楽とのかかわりは幼少の頃にピアノを習いはじめたのがきっかけ。
中学高校では6年間聖歌隊に属し、大学は昭和音楽大学短期学科の声楽を専攻。
短大卒業後、同学の専攻科に1年通いイタリア研修などを経て卒業。
この後3年ほど歌うことと離れるが、友人の誘いで鎌倉材木座にある海の家で歌い始める。
このころはまだ趣味の程度だったが、2008年の11月から本格的に「うたうたい」として活動を開始。
徐々に歌う場所を増やしながら今に至る。
スタイルとしては、ギターでの弾き語り。
ゆったりとした曲が多いが、力強い大地の声の持ち主。

●ブログ: http://makiyoo.seesaa.net/

BALANCE∞LOOP
Moto&Kou
(ディジュリドゥ&ジャンベ)Moto(田村 元一 たむら もとかず)
Kou(八重樫 康 やえがし こう)
先住民の音(ディジュリドゥ・ジャンベ・ホーミー・ドニパトロ)と心の振動を通して、本来のあるがままを体感し、その領域から見る景色や発想を今までにない対話で育んでいきたいという観点から時空間移動装置でもある「ふんどし」のことをお知らせする活動とともに、未来の子供達との新しい交流をはじめている。

・絵本「おおきな森のおばあちゃん」スライドショー
・即興ライヴ
・ふんどし講演会

●BALANDE-LOOP HP: http://homepage1.nifty.com/wave-ring/
AILIE
(レゲェミュージシャン)1978年東京生まれ。

父がハワイアンミュージシャン、兄がサンバミュージシャンという南方系な家庭に産まれ、

世界中の音楽がゴチャ混ぜに絡み合う東京のクラブシーンで育ち、

ジャンルの枠を超え、自由自在に音で楽しむ空間を創造し始める。

生み出されたその音楽は、どこか潮の香りが立ち込める。

 

2001年、ルーツレゲエバンドI Continuallyとの出会いをきっかけに、ラスタカルチャーに深くのめり込み、その頃よりレゲエシーンで歌声を響かせ始める。

2007年、自主レーベルより初のソロアルバム『AILIE』を発表後、各方面で話題を呼び、

2008年、ジェネオン・ユニバーサルエンターテイメントより『風の歌』を発表、メジャーシーンでの活動を開始。

2009年4月、『ROOTS』を発表。そして今年の秋、フルアルバムを発表予定。

 

世界中に溢れる不条理の中でも理想を持って生きる人たちに触発され、

『闇に輝くひとつの光でありたい。』との思いを胸に現在も奮闘中!

●HP: http://ailie.jp

駒野いづみ
(ホタル再生環境アドバイザー)ホタル再生環境アドバイザー
イノリー企画・代表

板橋区ホタル飼育施設のスタッフとして、ホタル再生や在来種クロマルハナバチの繁殖にも関わる。
また、ユニセフや様々なボランティア活動にも参加する。

●ホタル飼育施設 HP: http://www.ita.ed.jp/ecopolis/hotaru/index.htm
エンジェルくみ
(シンガーソングライター)シンガーソングライター パフォーマー
オリジナルの歌によるライブ活動を展開中。
虹が大好き!わくわくすることテーマに 未来の子供達と遊べる大人を目指す。

ばかび~をテーマに毎日を生きる!(ネイティブアメリカン ホピ族の言葉で竹 カラッポの頭と心でひとつひとつを大切に生きる)
ばかび~仲間とのさまざまなユニットでライブ活動・地域活動・訪問ライブも展開中!!

●ブログ: http://shuko2.exblog.jp/

おこたんぺ。
(コンタクトジャグラー)2000年、旅行中にジャグリングに出会い、独学で数々の技法を習得。
2004年よりジャグリング・アーティストとしての活動を開始。
東京・千葉でのストリート・パフォーマンスを皮切りに、数々の音楽イベントやダンスショーに出演。ビートの効いた音楽に合わせて自由自在にクリスタルボール(水晶玉)を操るその無重力なパフォーマンス.スタイルは、マジカルでミステリアスな空気を漂わす摩訶不思議なエンターテイメントと言えるものだ。
2006年、JJF(ジャパン・ジャグリング・フェスティバル)チャンピオンシップにて審査員特別賞を受賞。
2007年、東京都ヘブンアーティストのライセンス取得。
2008年、JJF(ジャパン・ジャグリング・フェスティバル)にてゲストステージ出演。
様々なアーティストとのコラボレーションも行っている。その他、日本テレビ、韓国BBS等のテレビ出演。
※contact juggling(コンタクトジャグリング)とはボールを体に接したまま行うお手玉の一種です。
ラビリンスという映画の中でも登場してきます。クリスタルボールがまるで生きているように体の上を動き、止まり、浮遊するとっても素敵なジャグリング。

●おこたんぺ。 HP: http://web.me.com/okotanpe
●Polaris(所属チーム) HP: http://polaris.parallel.jp
KARAS
(打楽師) 最古の演奏法といわれてる素手打ち奏法を使う打楽師。様々な打楽器を使って、パフォーマンスを行う日本国内での活動はもとより、海外での公演も数多く行っている。

- これまでの軌跡 -
十代の頃にパンクロックに目覚め音楽活動を開始する。
17歳の夏に自分の生きる意味を見失い金髪頭のまま禅寺や教会の門を叩いてまわる。
そんな中、激しいステージパフォーマンスをする中で純化していく魂を知り、ライブハウスという枠を飛び出し街中でゲリラパフォーマンスをはじめる。
2009年より本格的に舞台を世界に移し、太鼓と体一つであらゆる場所に現れ神出鬼没にゲリラパフォーマンスをするパンクスピリット溢れる活動を行っている。

●2009年の詳細ヨーロッパツアースケジュール: http://karas-tengu.com/schedule.htm
●HP: http://karas-tengu.com/
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