◆ 解 答 ◆
Aがロハス
◆ 解 説 ◆
 脳神経外科を専門にしている板倉教授は 『ラジオは脳にきく』 という書籍のなかで日記の効用についてこのように述べています。

 「(日記を書く)儀式を続けることによって記憶の保持と検索・再生の練習をすることができる」

 つまり日記を書き続けることで記憶力が良くなるのです。記憶力のいい人は周りからも頭のいい人と認識されます。日記といっても肩にチカラを入れる必要はありません。簡単なこと(例えばその日に食べたものを列挙する)で構わないのです。日記を続けることで海馬を活性化しましょう!

 なおブログで日記を書くより手書きで手帳に書くほうが脳の活性化にはいいようです。
◆ 参 考 ◆

ラジオは脳にきく―頭脳を鍛える生活習慣術
板倉 徹

ラジオを聴いているときや読書の「場面想像」で脳全体が活性化するなど、脳機能低下を防ぎ、頭を良くするカンタンな方法を提案。

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