緑の少年団

次代を担う子供たちが、緑と親しみ、緑を愛し、緑を守り育てる活動を通じて、ふるさとを愛し、そして人を愛する心豊かな人間に育っていくことを目的とする団体。全国各地に設立。平成元年「みどりの日」の制定を機に少年団活動の内容充実や、相互の連携強化を図るため「全国緑の少年団連盟」を設立する。


◆お薦め書籍

森林からのニッポン再生
田中 淳夫

人工林が環境保護という面でも大きな役割を果たしていることは、意外と知られていない。だが、山村の過疎化や高齢化により、森は危機に直面している。自然も山村も都市もつながっている。新たな視点から日本の森を捉えなおす。
◆関連用語
森林セラピー

戻る