米国の心理学者ダグラス・マグレガーが人間の労働に対する考え方を2つの軸で定義した理論。 X理論:人間は本来なまけたがる生き物で、責任をとりたがらず、放っておくと仕事をしなくなる。 Y理論:人間は本来進んで働きたがる生き物で、自己実現のために自ら行動し、進んで問題解決をする。
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