Party パーティーメニューのご提供
お菓子だけでなくお料理、お飲み物、テーブルコーディネートなどパーティ全体のプロデュースをご提供いたしております。
ご予算に応じてご用意させていただきますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
(参考例)お料理:9種類 キッシュ、魚介のマリネ、ライスコロッケ、サラダ2種、ローストポーク、ミートローフ、パスタ2種
      スイーツ:8種    チーズケーキ、ガトーショコラ、タルト、ジュレ、モンブラン、フルーツパンチ、焼き菓子、チョコレート等
    ☆ 90人の場合・・・お一人2000円〔飲み物別)より
  



Favorite




日々の暮らしをブログに綴ることに致しました。よろしければ覗いてみてください。
http://ameblo.jp/mariecake/






2010年 6月 バラが好き

バラは大好きな花です。

正直言うと、育てるのはあまり得意ではないけれど・・・
10数種あるお庭のバラ苗も、どんどん増えてというわけにはいかず、ぽつんぽつんと顔を出してくれるのです。

そんな中で私が一番楽しみにしているのがこの“ピエール・ド・ロンサール”
まるで“私きれいでしょ?”と言っているように誇らしげな姿です。









2010年 5月 思いがけないプレゼント



バラのパーティーに参加できなかった生徒さんがご自身でアレンジなさったフラワーバスケットを届けてくださいました。

私の好きな色のリボンでラッピングされていて、中にはワインも・・・

近い将来、お花のサロンを開くご予定だというOさん。

センス、タイミング、そして何よりそんな心使いのできる彼女はきっと素敵な先生になられることでしょう。






2010年 5月 ブログデビュー

順序が逆になりましたが、ブログをはじめました。
今後はホームページ、ブログ、ツイッターをその時々で使い分けしていこうと思っています。

のぞいていただけると嬉しいです。

アドレス

http://ameblo.jp/mariecake/







2010年 4月 ツイッター始めました。

友人のススメもありツイッターを始めました。

デジタル音痴の私が始めるのは容易なことではありません。手取り足取りの指導の下、何とか設定に成功。

使いこなすのはいつになることやら。

けれども、生活の一部になってしまいそうです。

よろしければお仲間になりませんか?

アドレス:http://twitter.com/mariecake









2010年 4月 バラのパーティーへのお誘い

今年もバラ研究家元木はるみ先生のご協力により、サロン・ド・マリーのガーデンパーティーを先生のお宅にて開催させていただくことになりました。

200種のばらが咲き乱れる素晴らしいお庭で楽しいひと時を・・・

サロン・ド・マリーの生徒さん以外の方のご参加も大歓迎です。お申し込みはメールまたはお電話にてお願いいたします。

日時:2010年 5月11日(火)  
    午前の部 11:00〜12:30
    午後の部 13:30〜15:00 

会費:4000円(軽いお食事、お土産つきです。)

場所:元木邸 小田急線向丘遊園駅より徒歩数分(詳細はお申し込み後にご連絡いたします)


お申し込み 電話045(943)9300
        メールmarie-cake@tmtv.ne.jp

☆ゆったり過ごしていただくため、各回15名までとさせたいただきます。
☆未就学児のご参加はご遠慮いただいておりますのでご了承下さい。

☆午前の部満席となりました。



2010年3月 青い花

青い花が好き。

ところが残念なことにピンク・オレンジ・白などに比べとても少ないのです。

ですからお花屋さんの店先で青い花と出会った時は必ず連れて帰ります。

私の小さなお庭は白・青・紫のみ。私の小さなこだわりです。




2010年 3月 焼き型メンテナンス

“新年度に向けレシピ整理、道具整理を徹底的に”と言いたいところだけれどなかなかできず、やっと重い腰を上げました。

整理整頓は趣味のひとつのつもりなのですが、お菓子の焼き型は増える一方。重ねることの出来ない物も多く、悩みの種となっています。

一つ一つ磨きなおしながらテーブルに並べてみました。

どの様にしまおうかしら?この型を使って今度は何を作ろうかしら?・・・

楽しい悩みは尽きません。








2010年 3月 ギモーブ

ギモーブを良く見かけるようになりました。そう、フランス産マシュマロです。

作り方には大きく分けて2つあります。卵白を使うもの、使わないもの。果汁の美味しさを際立たせるにはやはり使わないほうが美味しいかしら・・・

日々研究です。







2010年 3月 あんずの木

思ったより早く花をつけました。暖かい日が続いたからでしょう。

今年は何を作りましょう。フランスっぽいカットの仕方でタルトもいいかしら・・・

実はとっても美味しいレシピが出来上がったのです。本当にた・の・し・み。








2010年 3月 お別れ

5年間、ずっと担当してくださった美容師さんがご出産準備のためお辞めになるとのこと・・・

お別れはやっぱり寂しい。いちごのショートケーキをプレゼント。

元気な可愛い赤ちゃん、お会いできる日を楽しみにしています。









2010年 3月 ケーク・サレの研究

フランスのお惣菜やさんで見かける塩味のケーキ、“ケーク・サレ”

マイブームなのです。普段お菓子を作りなれている人にとっては、いたって簡単。


生ハム・ベーコン・ソーセージ、きのこ・ピーマン・オリーブ・枝豆・インゲン・ほうれん草・なす・ズッキーニ・・・
あげたらきりがありません。

中の具を変えて、今日も明日もケーク・サレ。


2010年 3月 河童橋へ買出しに

河童橋道具街。

お菓子の器具、包装用品などやはりここへ来なければ納得のいくものが手に入りません。

夢中になっていると、食事の時間も忘れがち。

ふと気がつくとランチの時間も終わりに・・・あわてて駆け込むのはいつも決まってここ。“河童橋コーヒー”
蒸篭弁当、こだわりのカレー。コーヒーも美味しい。ケーキはいただいていませんが、美味しそうです。

オススメのお店です。

2010年 3月 神々の黄昏

オペラを観に新国立劇場へ。

今日の題目は楽劇“ニーベルングの指輪”第3日 神々の黄昏。

チェロをご指導してくださっている先生が出演なさっていることもあり、行って参りました。

オペラが好きなことのひとつに、この休憩時間。6時間に及ぶ長い楽劇のため、45分休憩が2度あるのです。

シャンパンにケーキ“オペラ”をチョイスしました。オペラのお味はいかがでしたって?・・・
うーん、オペラというよりチョコレートケーキ?

お味はどうあれ、この雰囲気、大好きです。人が多いのに疲れない・・・
2010年 3月 クリオロレッスン

今日のサントス先生のレッスン、“ピスターシュ・アプリコ”

いつものことながら、うなってしまいたくなる美味しさです。

家に持ち帰り、ケーキを食べ飽きているはずの息子と共に一切れ、もう一切れ、ワンホールがあっという間。

味を再現したいがために連日復習。私のオリジナルレシピもあっという間に完成です。

 



2010年 2月 友チョコ流行り

今年のヴァレンタインはどうしましょうか?

生徒さんお一人お一人のご希望に添えるよう、皆さんのご意見を伺っておりますと・・・

最近特に小学生〜高校生の女の子の間で交わされる、“友チョコ”。女子から男子というより、女子同士のための行事に変わりつつある、そんな傾向があるようです。

小さくてよいので、なるべくたくさんの人に・・・

いちごをミルクで包んだホワイトチョコ、ハートの形に仕上げました。




 2010年 2月 節分

“恵方まき”。いったいいつの頃からでしょうか?“豆まきの習慣”は子供の頃からありましたが・・・

卵焼き、きゅうり、高野豆腐、桜でんぶ、しいたけ、ほうれん草を巻いてみました。両端はカットしないということも最近知りました。

ひとり1本なんて無理、と思っていたけれど、ぺろり簡単にいただけました。

よいといわれる方角に向かって黙々と・・・

 



 2010年 2月 絵と音楽と・・・

“絵と音楽の競演”というタイトルに惹かれ、ふらりと入ってみました。

フジコヘミングと雨田光弘の2人展。

お2人の共通点は、個性あふれる絵を描く音楽家という点。

特に、フジコヘミングの“オルガン弾きの少女”、“ピアノの練習 夜に”と言う作品が好き。



 2010年1月 災害時への備え

町内の副会長というはずれくじ(?)を引いて早や一年。有能な会長のもと、たいしたこともせずに過ぎてしまった日々ですが・・・

このたび、近くの京セラさんの横浜事業所のご協力の下、ひとつの約束を交わすことになり、本日はその調印式です。

“災害時における応急活動の協力に関する協定書”・・・これは、大規模な災害が発生した場合、京セラさんが近隣の自治会に所有する公開空地を一時避難場所として提供するほか、救助用資機材を無料提供してくださるというもの。

人前に出ることには慣れているつもりですが、さすがマスコミ陣のカメラの前での調印となると背筋が伸びます。

京セラさんには感謝の気持ちでいっぱいですが、“いざ”がおきないで欲しい・・・心からの願いです。





 2010年 1月 ワインの楽しみ

下の息子が大学生になり、楽しみがまたひとつ増えました。塾の送り迎えから解放され、自由に頂けるようになった“ワイン”。

ほんの1〜2杯ですが、チーズと共に頂くワインは格別。といっても毎日のことですから、リーズナブルなものがほとんどですが。

チーズを選ぶ楽しみもあります。ワインの“お供”を研究する楽しみも増えました。研究の成果を発表したくなって人をお招きする楽しみも増えました。

では今日も皆の幸せに感謝して“乾杯!”







 2010年 1月 ひとりランチ

普段人に囲まれている生活をおくっているせいか、“ひとり”の時間が大切に思えるようになりました。

“オフ”の日は“ひとり時間”を“作る”ように努めています。“自分を見つめなおす時間”そんな時間にはひとりランチをすることも・・・
今日はお気に入りのお店、二子玉川のASO Celesteへ。私が最も好きなお店のひとつです。
少々気取ったお店でも、こちらがひとりですとお店の方とのお話も弾みます。ちょっとしたお料理のヒントを得ることも。思いがけない収穫もあるのです。








 2010年1月 ○○の手習い

最近、チェロを始めました。

20代の頃から弦楽器への強い思いはあったのですが・・・
ピアノを極めてからね、と自分に言い聞かせて数十年。ピアノに限界を感じ始めた頃、素晴らしい指導者にめぐり会えました。始めるなら今だわと、清水の舞台から飛び降りたのですが・・・

チェロは思った以上に“頑固”。こちらの言うことをなかなか聞いてはくれません。
オペラのときに聴いて涙を流したあの音色とはどう考えても別物。
超楽天家のわたしでも自己嫌悪に陥ることしばしば・・・

それでも“最初の頃よりずっといい音が出ている”と息子。“音が繋がってきたわ”と母。周りにおだてられ、懲りずにレッスンに通う私。

“何で今さら”と思う方もいらっしゃるでしょう。
年齢を重ねるに従い、“上から目線”になりがちです。新しいことを始めて、“初心者”になって素直な気持ちになるってとっても大事なことだと思っているのです。

そんな思いもあって始めたチェロ。どうなることでしょう。








 2010年1月 ニューイヤーコンサートへ

フィルハーモニーカンマーアンサンブル主催のニューイヤーコンサートへ母と参りました。

ゲストは、声楽家の小泉恵子さん。東京フィルハーモニー交響楽団のメンバーを中心とした、素晴らしい方々、9名のコンサート。

ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、クラリネット、ハープ、オルガン。曲ごとに“主役”が入れ替わり。

構成も、演奏も、トークも会場も素晴らしい上に、とっても楽しいコンサートでした。

“素晴らしい”ずくしのそのコンサートで、特に印象的だったのがステージマネージャーのMさん。曲目により、座る位置が変わるのですが、椅子のセッティングその他の準備をこなすMさんの動きがあまりに美しくて・・・
きびきびとしたリズミカルな動きはまるで手品ショーをしているマジシャンのよう。
Mさんの姿に釘付けになったのは私だけだったのでしょうか?

“縁の下の力持ち”がいらしてこそ、素晴らしいコンサートも成り立つのでしょうね。次回の演奏会は4月22日とのこと。

楽しみです。







 2010年 1月 七草粥

すずしろ・すずな・ほとけのざ・はこべら・ごぎょう・なずな・せり・・・七草揃いました。

土鍋でことこと、ゆっくり炊き上げます。

今年一年、健康に過ごせますようにと願いを込めて・・・











2010年1月 ニューイヤーオペラコンサート

テレビに無頓着な私が夢中になったNHKの番組。それは、寺田農さんの独特な雰囲気の語りで始まりました。

ほんの数ヶ月前の初体験から私をとりこにしたオペラ。私のような初心者にも親切なわかりやすい番組構成でした。

モーツァルト、ウェーバー、ベルリオーズ、ワーグナー、ヴェルディー、プッチーニ、リヒャルト・シュトラウス・・・

思いがけずバレエの一幕も。プロコフィエフのロメオとジュリエット。英文科2年の時、原書を訳してからずっと好きな作品です。いつかバレエでも見てみたいと思っていたけれど・・・感激です。

普段あまりテレビを見ない私ですが、テレビにかじりついての2時間はあっという間。

ビデオを撮っておいて良かった!(そう、テレビもまだ、ブラウン管テレビなんです。)






 2010年 元旦

新年明けましておめでとうございます。

気がついたら1年経ってしまった、昨年はそんな1年でした。

開業セミナーや、サロンコンサート。ガーデンパーティーにお子様レッスン。普段のお教室以外にたくさんの“たのしみ”がありました。

今年も“おしごと”を一つ一つ心を込めて丁寧に、そして楽しみながら出来たら・・・と思っております。

今年一年、どうぞ宜しくお願い申し上げます。









 2009年 12月 おせち

20年以上も前、名古屋のデパートで出逢い、迷った末に手に入れたこのお重箱。

年末の慌ただしい時期でも、このお重箱を出すと、なんだかほっとするんです。
「丁寧に扱ってね。」って言われているような・・

丹波の黒豆、いつも以上にふっくら美味しくできました。さびた釘に重曹。手を抜かず、心を込めて、一日かけて煮ましたものね。

お醤油も水あめも多すぎたかしら、と少々自信のなかった田作りですが、「今年の田作りは本格的だね。」の息子の一言で自身の作に。

今年のおせち、まずは成功、ということにしておきましょうか。








 2009年 12月 ゆるゆるお正月

“食のプロ”の友人Mさんから秋ごろ、1つのダンボールが届きました。
料理本ばかり数十冊。
中には、自分では購入をためらうようなお値段の本も何冊か。

ところがここ数ヶ月、本を開く“ゆとり”がありませんでした。

「お正月は“読書正月”にするわ。」と家族に宣言です。





 
2009年 12月 クリスマスコンサート

今日はクリスマスイブ。

イブにぴったりのコンサートにお誘いを受け、行って参りました。

ピアニスト住友郁治さんと若手音楽家達のコンサートそしてパーティー。

住友さんがコンサートは前座、パーティーが主・・・なんておっしゃっていましたが。

住友さんが演奏なさったテンペストはわたしの弾くテンペストとは別の曲のよう。最後に演奏なさったリストのオーベルマンの谷もすばらしかった。

若手テノールの三人。亀谷善史さん、田中連太郎さん、そして今西慎吾さんの歌も本当に素晴らしく、我々を楽しませてくださいました。

その後のパーティーも余興あり、抽選あり・・・イブにぴったりのコンサート&パーティーでした。来年もぜひ伺いたいコンサートでした。










 2009年 12月 クリスマスケーキ

先月から今月にかけて、いったい何台焼いたでしょうか。数えたことはないけれど・・・レシピを決定するまでの数回、レッスンではほとんど毎日、ご注文いただいた方のためのものを数えると、オーブンをまわしたのは百回を軽く超えてしまいます。

レッスン以外のケーキは、基本は同じでも一つ一つオリジナルなんです。そう、その方その方に合わせて・・・

このケーキは今年最後のケーキ。今年一番お世話になった方にこれからお届け致します。名付けて、“クリスマス・コンサート”







 2009年 12月 柚子湯に浸かって

今日は冬至。

お風呂に柚子をいっぱい浮かべました。

来年一年、風邪をひきませんように・・・

カラスの行水、って言われるけれど、身も心もほっとできる瞬間です。









 2009年 12月 クリスマスケーキのレッスン

12月はクリスマスケーキを作りたいという、若い方たちがレッスンに来てくださいます。中学生、高校生・・・

この日は大学生のレッスン。なんと男子大学生の姿も・・・“婚活”なんて言葉も耳にします。お料理上手の男子がもてはやされているとか・・・

本当に良い時代になりました。



 2009年 12月 ツリーの飾りつけ

12月にはいって真っ先にやることといったら・・・

ツリーの飾りつけ、お庭の電飾付け、そしてお玄関のリースをクリスマス用のものに。

子供達が小さかった頃は一緒に楽しんだものでしたが、いつの間に私独りのお仕事に・・・寂しさがないといったらうそになるけれど、生徒さんが見て下さるので、我が家のツリーはとても誇らしげなんです。

定位置だった暖炉の横はチェロに占領されてしまい、テラスのほうに移動しました。

ガラスのオーナメントに光が当たるとうっとりするほどきれいなんです。リボンもオーガンジーに換えれば、今年のツリーは完成です。







2009年 12月 プリザーブドフラワーの作品展へ

生徒さんの松本圭子さん(フルール・ド・ルレーブ主宰)が出展されているプリザーブドフラワーの作品展へ行って参りました。

会場は赤坂のヘレンドの本店。ヘレンドの素敵な器たちとのコラボでしたので、素晴らしさ倍増。

一緒に並んでいるヘレンドの器は新作の“エデン”というシリーズ。

ラベンダー色に合わせ、作品も紫の濃淡に黄色がアクセントになっていてとっても素敵。

うっとりするほど美しい会場を後にし、次はランチタイム。彼女のおオススメのELYSION HOUSE(青山エリュシオンハウス)。

選んだメニューは前菜がインボルティーニ・南瓜の素揚げ・ピクルス。メインは和牛のマディラソース。デザートは3種のチョイスでブルーチーズのムース、マロンのパイ、ベリーのケーキ。

お味もよく、サービスもよく、雰囲気も良い。そして肝心のお値段もとっても良心的。もう一度行ってみたいと思えるお店でした。












 2009年 11月 もうひとつのおもてなし

私の中で“おもてなし”には2種類あります。

ひとつは準備万端、お客様にとって居心地の良い場を提供するおもてなし。

もうひとつのおもてなし。それは、自分自信が楽しみたいおもてなし。偶然にもこの日はボジョレー・ヌーボー解禁日。クロスクラブコンサートのメンバーでお疲れ様会をいたしました。自分が楽しみたいので、凝ったお料理一切なし。ワインとチーズはたっぷり用意して・・・

この日のメニュー
スップリ、生ハムを巻いたグリッシーニ、ゆず大根のサラダ、パンチェッタとほうれん草とドライトマトのペンネ、ポルチーニ茸のリゾット
アップルパイアラモードも昨日のレッスンの残り、と何も手を掛けていなくてお客様には申し訳なかったけれど・・・気の置けない仲間とおしゃべり中心の集まりも時にはいいものです。




 2009年 11月 アレンジメントのプレゼント

アシスタントのKさんからいただきました。どうして〜?、本当は私のほうからすべきなのに・・・


いつも陰で私をささえてくれて・・・本当に感謝感謝なんです。彼女なしではいられなくなっているって?
ええ、事実ですね。これからも宜しく。

ですから私のほうがお花を贈りたいのですが・・・

わたしの好みも良くご存知なんですね。本当に有難う。







 2009年 11月 レース編みのプレゼント

最近レース編みに凝っている生徒のKさんから素敵なドイリーを戴きました。このラベンダー色のほか、大きなアイボリーのものなど数点。

パーティーの数日前に頂き、早速パーティーのテーブルの主役に。お写真を撮り忘れたのが本当に残念!

でもとっても素敵なんです。







 




 2009年 11月 突如コンサートへ

ラッキーなことに、良いお席が空いているとの案内でいくことになったコンサート。

私にとっては、何日も前から“その日を待つ”のが一番のコンサートの楽しみ方なのですが・・・

オペラシティーで行われたのは東京フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会。チョン・ミョンフン氏指揮のブラームス交響曲第3番と第4番。

第3番の第3楽章。哀愁たっぷりのチェロのメロディーが大好き。自己流に弾いてはみたけれど・・・・・

チョン氏のすごさはこの私でも背中を向けているのに顔の表情が分かるところでしょうか。背中が語っているというか・・・

走って行って握手を求めたい衝動に駆られましたが・・・

感激の一夜でした。




 2009年 11月 クロスクラブ コンサート

東京フィルハーモニー交響楽団首席チェリスト黒川正三さん、ピアニスト黒川文子さんのコンサートが、久が原のクロスクラブにて行われ、パーティーのプロデュースをさせていただきました。

お天気にも恵まれ、最高のロケーションのもと、予想を超える80名のお客様がご参加くださいました。

コンサートの曲目はショパンとフランクのチェロソナタ。そしてゲストとしていらした作曲家カルローネ氏(オペラ歌手森麻季さんのご主人)がお二人のために作られた曲が演奏されました。

コンサートの後はガーデンパーティー。あいにく肌寒い日でしたのでコートを着ていらっしゃる方もちらほら・・・

ご用意したお料理・お菓子

 きのことほうれん草のキッシュ・スティック野菜スモークサーモンとクリームチーズのムース添え・イカのマリネ・ひじきのサラダ・ライスコロッケ・薄切り肉のシチュー・ボロネーゼのペンネ・ジェノベーゼのフジッリ・オリーブとくるみと生野菜のカップインサラダ・ひき肉とポテトの重ね焼き・ミートローフ・ローストポークの12種。

お菓子はマンゴーとバナナのヴェリーヌ・クッキーシュー・ショコラ・フルーツポンチ・キャラメル味のカップケーキ・秋味タルト・ティラミス・カップ入りムースモンブラン・スフレロール・ニューヨークチーズケーキ・そして引き菓子はオレンジピールをたっぷり刻み込んだのチョコレートボンボン

お出ししたお料理はほんの一瞬で空になり、嬉しいようなちょっぴり寂しいような・・・
お客様が喜んで食べてくださる光景を眺めているのが何より好きな私です。

ご参加くださった皆様、本当に有難うございました。ぜひ次回もいらしてください。お待ちしております。


 




 2009年 11月 アップルパイが好き



ショーソンオーポンム、タルトタタンなどりんごを使ったお菓子はたくさんありますが、いわゆる“アメリカンタイプ”のアップルパイが大好きです。

3日前にあわてて焼いたパイは大失敗。お砂糖の分量も間違えたのでキャラメルもうまくいかず、ゆっくり寝かせないで折り込んだパイはうまく膨らまず・・・

やはりお菓子は心と時間に“ゆとり”がない時に作るのはだめ、ってことなのですね。

こんな失敗作を“美味しい”と気を使って食べて下さったSさんのお心遣いに“感謝”です。

今日はゆっくり丁寧に再挑戦しましたので、美味しいパイが焼けました。Sさんにお届けしたいところだけれど・・・

バニラのアイスクリームが出来上がりました。今晩のデザートは“パイアラモード”にしましょうか。







 2009年 10月 クロスクラブコンサートへ

クロスクラブのオーナーであり作曲家の山口勝敏さんのコンサートに行って参りました。

クラシックあり、日本の歌あり、ポピュラーも・・・
ピアノとオルガンを交互に演奏なさっていました。

どれも素晴らしかったけれどやはり一番はご自作の“ワルツ”。ぜひぜひまた聴きたい曲。

この素晴らしい会場で来月チェリスト黒川正三さんのコンサート後のパーティーを私がご用意させていただきます。お蔭様で満席どころかぎりぎりまでお席を増やし、80名超えることになってしまいました。でも・・・とっても楽しみなのです。






 2009年 10月 パーティーメニュー考案中

11月のパーティーまであと10日を切りました。

パーティーメニューって考えるのはとっても楽しいのですが、結構大変な労力と時間を費やします。

普段のホームパーティは別としてお客様が100名近くとなるとメニューが変わってくるのです。

例えばこのテリーヌ。ホームパーティではよく登場するメニュー。でもこれを10本も作るとなると・・・
結局簡単で美味しくて・・・というメニューに落ち着くようです。

今回はそんなメニューを25種類用意いたしました。
でも足りなくなると不安、という私の性格。まだまだ増えるかも知れません。



 2009年 9月 オペラ初体験

オペラを見に(聴きに)新国立劇場へ。

友人に薦められた“オテロ”はジュゼッペ・ヴェルディが7年の歳月をかけて作曲したのだそうです。

シェークスピアの“オセロ”がもとになっており、嫉妬心のために身を滅ぼした英雄オテロの悲劇を描いたものです。

“オペラ初心者はまず、声を聞きなさい。”と何かで読んだことがあります。
私の場合、一番気になるのが“オーケストラ”。2番目に舞台装置。3番目に“声”。それに字幕もずっと追いかけていたいし・・・1つの舞台を理解できるようになるまで、同じものを最低4回は見なければだめなのかもしれません。

登場人物が勢ぞろいする場面、衣装の色がグラデーションになっているように感じましたが、もちろん計算されてのことなのでしょう。

それにしても何て表現したらよいのでしょうか?
夫オテロと妻デズデーモナの抱擁シーン。
チェロの音色が悲しいくらいに美しくて涙が止まらず、耳の奥、いや心の奥にいつまでもいつまでも残っているのでした。






2009年 9月    サロンコンサート&パーティーのご案内



“秋深まる季節、静かな空間でささやき合うようなチェロとピアノの音が織りなす奏鳴曲。そしてさやかな風が吹くなか 甘やかな薫りとともにパーティーがはじまります”

東京フィルハーモニー交響楽団の首席チェリスト黒川正三さんとピアニスト黒川文子さんによるデュオ。曲目はフランク&ショパンのチェロソナタ。

クロスクラブは東京都大田区の閑静な住宅街にあるプールもあるような邸宅が舞台です。

このたびご縁があって、黒川ご夫妻によるサロンコンサートのあとのパーティーのプロデュースのお手伝いをさせていただくことになりました。

ワインと軽いお食事、そしてケーキと紅茶をご用意してお待ちしております。

☆日時 11月3日 祝日 開場13:30 開演14:00

☆場所 クロスクラブ 東京都大田区久が原4−39−3 Tel&Fax 03−3754−9862 東急池上線 千鳥町駅より徒歩10分 または久が原駅より徒歩12分 (駐車場はございません。)

☆料金 大人¥5000 子供¥3000

☆チケットお申し込み メディアチャパ
п@03−3727−0479 
メール chapa@mediachapa.com

定員70名となっております。お早めにご予約下さい。

お蔭様で満席となりました。お申し込み有難うございました。



2009年 9月 バレエの発表会


バレエを始めて1年。バレエのお仲間と共に神鳥恵子先生の発表会へ。



小さなお子様もご一緒と伺っておりましたが・・・
ゲストダンサーも多く登場、思っていた以上に本格的な素晴らしい舞台でした。



と同時に、“小さな白鳥”達の私よりずっときれいなピルエットにショックを受けたのは事実。



人に物を教える仕事をしていて一番難しいのは、レベルの違う人たちを同時に教えること・・・
にもかかわらず、私のバレエのレッスンは、私のような初心者も大ベテランも一緒。



先生に申し訳ないと思いながらも今日もいそいそとレッスンに出かけていく私なのです。

 2009年 8月 夏の終わりに

夏休みも終わり・・・我々主婦にとって、夏休みは決して“お休み”ではありません。
“主婦の皆様、お疲れ様でした。”という、慰労の意味を込め、サマーパーティーを開きました。





昼間のパーティーでしたが、ワインもご用意し、ビュッフェ形式に致しました。
メニューは夏野菜のテリーヌ、ガスパッチョ、人参とオレンジのオードブルサラダ、カプレーゼ、ひじきサラダ、ジェノバソースのペンネ、ミートローフ、サンドウィッチ(クリームチーズとサーモン、ビーフときゅうり、刻み卵とピクルス)、たまねぎとベーコンのキッシュ。
デザートは、マロンのタルト、黒い森のロール、紅茶のプチシフォン、マンゴーとバナナのヴェリーヌ。





テーマカラーはブルーでしたので、クロスもオーナメントもブルー。
アレンジのお花もブルー。
ワイングラスのリボンも。
ブルーのお洋服をお召しになられた方々も多くいらっしゃいました。
私はブルーのバレッタ、ブルーのネックレス・・





バラ研究家元木はるみ先生の素敵なバラのお話。

友人の田所亜矢子さんには私の伴奏で夏にちなんだ歌を2曲お願いしました。・・・浜辺の歌、夏の思い出、最後に皆さんで赤とんぼ。



お土産は焼き菓子を少し、ブルーのバッグに入れて、お持ち帰りいただきました。



サロンドマリーの生徒さん方、生徒さんのお母様、生徒さんのお友達の方々、往復4時間もかけていらしてくださった田島さん、元木先生とお友達、田所さん、そしてアシスタントの神谷さん、本当に有難うございました。


一番楽しませていただいたのは、私かも・・・
またぜひいらしてください。
 


2009年 8月 10代からの“おもてなし好き”

先日、部屋の整理をしていましたら、学生時代のレポートが出てきました。タイトルは“私のおもてなし”。

英文学を専攻していましたが、“お料理好き”の友人と共に家政科の授業を特別受講していたのです。

レポートをお見せできないのは残念ですが、最初から最後まで自分ひとりでお客様を“おもてなし”したある1日のレポートです。今のようにパソコンもありませんでしたから、手書きの絵入り、図入りでカトラリーやグラスの並べ方、フルコースのメニューまでが詳細に綴られていました。

肝心のお味のほうはどうだったのでしょうか?最後に先生の温かいコメントが書かれていました。

木幡教授、お元気でいらっしゃいますか?思えば、母以外で最初に“料理の手ほどき”を受けた方です。









 2009年 8月 私流食育

昨日、夏休み子供レッスンを受講されたお子さんのお母様から、とても嬉しいメールを戴きました。

お盆で帰省された際、レッスンで使ったレシピを持参し、おばあちゃまのためにマフィンを作ったとの事、そしてテーブルクロスを敷いて飾りたいと言った事、飲み物は紅茶がいいというリクエストまで出て、といった内容でした。

そのお子さんというのはなんと“男の子”。こんな嬉しいことはありません。日ごろから、女の子のお母様には申し上げているのです。“美しいものを愛でる心は少しでも早いうちに・・・”と。

今回は皆様にお声をかけられなかった“子供レッスン”ですが、こんなに私自身楽しませていただけるなら、次回は皆様にお声がけしていきたいと思っております。ご参加をお待ちしております。









 2009年 8月 美術館の中のレストラン

学生時代の友人との夕食。

今回彼女に選んでもらったお店は横浜美術館内の“ブラッスリー・ティーズ・ミュゼ”。

ブラッスリーというより内装も落ち着いていて、お席もゆったりとってある、正統派フレンチ。お味もしっかり付いていてどれを頂いても美味しいのです。

お酒をたっぷり頂きたかったので、メニューはワインに合うものをシェフに選んでいただきました。

田舎風テリーヌ
エスカルゴ
リヨン風サラダ

リヨン風クネル

ラベンダーの香り クレームブリュレ
コーヒー

おまけにとってもリーズナブルなのです。(スパークリングと白ワインを何杯も頂きましたがが・・・・・)
お薦めのフレンチレストランでした。





 2008年 8月 夏休み特別企画・・・私流食育

サロンドマリーの生徒さんのお子様を対象に“夏休み子供レッスン”を致しました。

今回のメニューは“マフィン”。ベーキングパウダーを使って膨らませますので、小さなお子様でも簡単に失敗なく出来ます。

残念ながらレッスン風景はお見せ出来ませんが、焼いて冷ましたマフィンにホイップクリームを絞り、カラフルな飾り付けをしました。

オーブンに入れるまでの生地作りの段階では和気藹々。飾り付けになると真剣そのもの。

テーブルコーディネートもみんなでやってもらいました。クロスを広げ、お花を飾って・・・同じ食べ物でも少しのこだわりとひと手間でずっと美味しくいただける、そんなことも身に付けて欲しいと思っています。






2009年 7月 サマーホームパーティーのご案内・・・・ テーマカラーは“ブルー

夏の終わりにホームパーティーを企画致しました。

ゲストはサロンドマリーの生徒さん達にもおなじみのバラ研究家元木はるみ氏、そして今回はミニコンサートも。

テーマカラーは“ブルー”。お洋服でもアクセサリーでもなんでも結構。お持ちの方はぜひ身に着けていらして下さい。

             記

☆日時:8月28日(金) 11:30〜1:30
☆場所:横井宅 045(943)9300 東急田園都市線 市が尾駅よりバスまたは横浜市営地下鉄 センター南駅よりバス
☆会費:4000円

☆お申し込みはお電話、メールにてお受けいたします。





紅茶、お菓子のほか簡単なお料理もご用意してお待ちしております。



・・・・・
満席となりました。












2009年 7月 とっても嬉しいプレゼントその1

手作りの夏みかんのジャムを戴きました。

こういう仕事をしていると、手作りの食べものを戴くことってめったにないんです。

お庭になっていたという夏みかん。可愛いラベルつき、そしてオレンジ色のリボンでのラッピング。くださったのは何と“男性”。

“感激”です。








2009年 7月 とっても嬉しいプレゼントその2


生徒さんから戴きました。ポーセリンペイントのとっても素敵なお皿。

何ヶ月もかかって作られたそう。簡単ならまたお願いしたいところだけれど・・・時間をかけてやっとできる、というところに価値があるのでしょうね、きっと。

大切にします。どうもありがとうございました。











2009年 7月 ガリ・ムジのコンサートへ

ガリマティアス・ムジクムというのは東京学芸大管弦楽団のOBが中心の楽団だそう。

知人の黒川正三さんがドヴォルザークのチェロコンチェルトを独奏なさるとのことで、野球部仲間5人で行って参りました。

ドヴォルザークといったら“新世界”しか思い浮かばない私ですが、とっても素晴らしい演奏でした。

後半は何度も聴いている曲、ベートーベンの“英雄”。アンコールは自分でも演奏したことのある曲、G線上のアリア。

“ランチ”は癒しを、そしてコンサートは“刺激”を与えてくれるのです。今日も幸せな1日でした。












2009年6月 サロネーゼ倶楽部の講座に参加

サロネーゼ倶楽部の講座に2回連続、“生徒”として参加させていただきました。



1回目は“気楽なおもてなしサロン”や“エレガントハウスキーピングサロン”で有名なカリスママダム市川芳恵先生の講座。

市川先生とお会いするのは3回目。1度目は雑誌社主催のパーティー会場で、2回目はフランスの料理学校で。そして今回。相変わらずお美しい。お話の内容のみならず、セレクトされた紅茶やお菓子にもお人柄が表れていて、この辺も人気の秘密なのでしょう、とても素適な方でした。




2回目はマナーサロン キャスルトンを主宰されている船田三和子先生の講座。“サマーホームパーティーのおもてなし講座。”

船田先生もお美しい、立ち居振る舞いのエレガントな素適な先生。パーティー好きな私ですが、学ぶべきことの多い講座でした。

8月は私のレッスンもオフになります。このお休みを利用して“サマーホームパーティ”を計画いたします。参加希望者“この指とまれ!”

どうぞお楽しみに・・・







2009年6月 スポーティフ、ガーデンリーフ


スポーティフ・・・ホームウェアーにぴたりのワンピースはいつもここで探します。近くのららぽーとにも支店が出来ましたが、やはりカフェのある茅ヶ崎で購入することが多いです。

そう、カフェはお奨め。お値段もとってもリーズナブルですし、まねをしたくなる要素たっぷり。写真は“チャイニーズご飯。”いつもアイディアを盗ませてもらいます。






スポーティフの帰りに必ず寄るのがガーデンリーフ。茅ヶ崎らしい雑貨屋さん。貝殻のモチーフ、白い食器など素敵なものばかり。

今日は夏向けのテーブル用に貝殻を数種と貝の形をしたガラスのお皿を6枚手に入れました。今月のテーブルはもうこれで決まりです。






 2009年6月 レストランプランデルブ北鎌倉

“美味しいお店がいいわ。”なんて、わがままなお願いをして見つけてもらいました。
息子の幼稚園時代のママ友達4人でランチ。シャンパーニュも頼んでほろ酔い気分。

レストランプランデルブ北鎌倉は住宅街の中にある純和風の家を改装して作られたレストラン。

どこかのお宅にお呼ばれしたようなくつろげる雰囲気。サービス、お料理のお味、盛り付け、ボリューム、お値段全て◎

今度は母を連れて来てあげようかしら、と思わせる素敵なレストランでした。
 


2009年6月 あんずの収穫

ひと月ぶりのオフ日。こんな日は普段出来ない“ゆるり”とした時間を過ごすことにしているのです。

庭のあんずが籠いっぱい・・・

半分のあんずでジャムを煮ました。甘さ控えめのジャム。明日の朝食のトーストに・・・

残りの半分でシロップ煮を。あんずのタルトにでもしましょうか。







冷蔵庫には卵白を入れたびんが5つ6つ。

息子達の好きな焼きメレンゲ。半分にはアーモンドを、残りの半分にはココナッツを。
5〜6時間オーブンは働きっぱなし。それでも卵白はなくなりませんが・・・








 2009年6月 初めまして、グランマーブル

エルメス調の素敵なパッケージに誘われて列に並んだのですが・・・

京都のデニッシュ屋さん“グランマーブル”

メープルキャラメルの程よい甘さにふわっとした食感がたまりません。病み付きになりそう・・・












 2009年6月 バラもそろそろ・・・

庭のバラ達も寂しくなってきました。

思い切ってカットし一箇所に集合。

グラスもあえてばらばらにし、色もとりどり・・・暖炉の上は今とっても“にぎやか。”








 2009年6月 百合の花

一昨年にこの世を去った“リリー”の墓前に植えた5つの球根。

“いったいいつ咲くのかしら?”と心待ちにしておりましたら、今日見事に開花しました。

一枝切ってブルーのベースに。

1年に1度の楽しみがまたひとつ増えました。
 






2009年5月 カップケーキ・カフェ

加藤千恵先生のカップケーキ本発売に合わせたイベント、フレッシュクリーム期間限定のカップケーキカフェに行って参りました。実は友人のTさんがプレゼントしてくれたひと時なのです。

食べるのがもったいないくらい可愛いカップケーキとテオドーの紅茶。

ティータイムの後のショッピング。カップケーキ作りが楽しくなるような小物達を何点か購入しました。

“Tさん、すてきなひとときを有難う!”









 2009年5月 名古屋での楽しみ

月に1度の名古屋での“お仕事”。ついでの楽しみをいくつも作っています。

そのひとつはマリオット・アソシアホテルでの朝食。今日はビュッフェにしました。とっても充実しているのです、ここのビュッフェ。目の前で焼いてくれるオムレツ。焼きたてのペストリー。どれもみな・・・う〜ん美味。


今回はフォトナム・メイソンにてアフタヌーンティーを。いつも利用する、横浜ららぽーとのフォトナムメイソンとほぼ同内容でした。比較的すいているので、ゆっくり出来るのです。










 2009年5月 お気に入り

バラを育て始めて5年。

ただ“植えっぱなし”だった頃から比べれば、消毒も覚えましたし枝の剪定もするようになりました。

まだまだ初心者ですが、苗はすこしずつ増え、現在15ほど。

その中で特に好きなのが、この“ピエール・ド・ロンサール。”すこーしグリーンが入ったピンクがたまりません。この花でアーチを作るのが夢なのです。












 2009年5月 母からのプレゼント

バラのガーデンパーティーを終えて帰宅すると、何と母からバラ苗が届いておりました。

その名は“ザ・プリンス”。

バラのパーティーが終わった日に合わせて、娘に“お疲れ様”のプレゼントを贈るとは、何て粋な計らいなのでしょう。

そういえば、母の日のプレゼントをまだ渡しておりません。(もちろん準備はしてあるのですが。)
お仕事もひと段落したことだし・・・この辺で親孝行をしないと・・・


















 2009年5月 セミナーを終えて

横浜サロネーゼ倶楽部において、初めて開かせていただいたサロン開設セミナー。

お蔭様で、多くの方より感謝の言葉、お手紙などを戴きました。

その中で特に光っていたのは・・・私が用意した空色のレジュメ、お土産を入れた空色の紙袋にあわせ、空色のカードを贈って下さったK様。お心使い有難うございます。こういう“こだわり”をお持ちの方はきっと素敵なサロンを開かれることでしょう。陰ながら応援しております。

今回のセミナーが将来のサロネーゼにとって少しでもお役に立てれば・・・と願うばかりです。








 2009年5月 美しく咲き誇る“ローズガーデン”にて

Salon de Rosesを主宰なさっている元木はるみ氏とわがSalon de Marie共催のガーデンパーティー。(元木邸にて)

パーティー直前まで“嵐”だった昨年。“晴れ女”と自他共に認めるアシスタントのKさんのお蔭なのか、今年はお天気に恵まれました。




アフタヌーンティーのメニュー
☆サンドイッチ・・・サーモンとクリームチーズ
           ロースハムとロメインレタス
           きゅうり
           刻み卵


☆スコーン・・・バラのジャムとクローテッドクリー          ムを添えて

☆キッシュ・・・ベーコンとたまねぎ

☆ケーキ・・・くるみとヌガーのタルト
        チェリーのシャルロット
        スフレタイプのショコラ生クリ-ム添

    ーおひとつ選んでいただいてー
    あんずとくるみのパウンドも別に添えて。

お土産は焼き菓子(ミニシフォン、紅茶とメープルのクッキー、バラのサブレ、スコーン)をご用意致しました。

お若くておきれいな方ばかりのパーティーってなんとも華やか。皆さんバラに負けず劣らず美しい。

終了後、たくさんのお手紙やメールを頂きました。本当に有難うございました。来年もぜひ、ご参ください。(いえ、その前にサロンドマリーにてのクリスマスパーティーがございます。そちらもぜひ・・・)

お待ちしております。








 2009年5月 受講生の皆様へ

本日はお忙しい中をセミナーにご参加いただき有難うございました。

開業講座は初めてのことでしたので、戸惑いもあったのですが、皆様からのやさしい視線(?)のお蔭でとてもリラックスしてお話しすることが出来ました。(これでも人数が増えれば増えるほど、どきどきがわくわくに変わる性格のようで・・・)

今日の講座がきっかけで、サロンを開く方がお一人でもいらしたら・・・と願うばかりです。











 2009年5月 嬉しい贈り物

息子が帰ってくるなり、“はい、母の日”とテ−ブルにぽんと置いて2階へ上がってしまいました。

幼稚園で書かされた“母の絵”以来でしょうか?

嬉しくなって一枚“パチリ”。








 横浜サロネーゼ倶楽部にて講座を開きます

5月12日(火)サロン開業講座を開きます。

横浜サロネーゼ倶楽部が主催する“住まいと暮らしを楽しむ講座”及び“私のサロネーゼライフストーリー”講座。

みなとみらいの住宅展示場“横浜ホームコレクション”が舞台です。

このたび“サロネーゼライフストーリー講座”を開かせていただくことになりました。

当日は自宅サロンの映像をお見せしながら、サロンを開くまでのいきさつ、普段の生活、サロンの様子、サロンをこれから開く方へのアドバイスなど・・・お話できればと思っています。

ティータイムには2種類の中から選んでいただくケーキ、テオドーの紅茶、そして数種類の焼き菓子詰め合わせをお土産にご用意して、お待ちしております。

これからサロンを開く予定の方、いえサロンの予定なんてない方だって大歓迎です(笑)

お申し込みは横浜サロネーゼ倶楽部まで。








 今年の2輪目

来週、再来週あたりの“バラ満開”の時期よりも“つぼみいっぱい”の今の時期が私は好き。

香りがとっても良い、この紫がかったピンク色のばら、その名は“エンジェル・フェース”。

アンティークのシルバーの取っ手がついたグラスに挿してみました。










 小手毬がいっぱい

薔薇がそろそろ、という時期。

テラスの窓いっぱいにこでまりが咲き誇ります。

こでまりが“バラ科”だってご存知でした?小さな花が丸く集まり手毬のように咲くことから、こでまりと名付けられたそう。

花言葉は“友情”。








 今年のバラ 第一号

我が家の小さな庭の特等席にに今年の第一号が咲きました。

その名は“イブピアッチェ”

フランス生まれのオールドローズです。華やかな色と香り。

しばらくは道行く人たちにも楽しんでもらいましょうか?





 



2009年4月 ガーデンパーティー追加募集のお
知らせ

先日お知らせいたしました、バラ研究家元木はるみ先生宅でのSalon de Roses
 & Salon de Marie共催ガーデンティーパーティ。残席わずかとなってしまいましたので、午前の部のお席も用意させていただくことになりました。




☆日時 5月14日 午前の部11:00〜12:30
           午後の部13:30〜15:00

☆場所 元木邸 小田急線向ヶ丘遊園駅そば

☆会費 ¥5000(Salon de Rosesの会員の方、Salon de Marieの生徒さんは¥4000)

☆お問い合わせ、お申し込みはお電話メールにてお受けいたします。








 2009年4月 ひとりでゆっくりホテルの朝食

名古屋マリオットホテルでの朝食。

以前は、迷わずブッフェをオーダーしていたものですが、最近段々、いただけなくなってきました。

今回チョイスしたのは、紅茶とベルギーワッフル。一般的なワッフルメーカーとは違い、平たくて大きなワッフルです。たっぷり添えられたメープルシロップに新鮮なベリー数種とべリーのジャム。

お気に入り席でお気に入りの時間。











 2009年3月 Salon de Roses&Salon de Marie共催 ガーデンティーパーティーのお知らせ

毎年恒例の、バラ研究家元木はるみ先生主宰されますSalon de Rosesと、わがSalon de Marie共催のガーデンティーパーティーを今年も5月14日、元木先生宅にて開催いたします。

元木はるみ先生はNHK文化センター、産経学園など数々のスクールでバラの講座を開かれている先生です。

バラいっぱいの素敵なお庭を見に、そしてバラに負けず劣らず素敵な元木先生のバラのお話を聞きにいらっしゃいませんか?

もちろん、アフタヌーンティーは私が担当させていただきます。




☆日時・・・5月14日(木) 13:30〜15:00

☆場所・・・元木邸(小田急線向ヶ丘遊園駅よりすぐ)
☆会費・・・5000円(Salon de RosesとSalon
de Marieの会員の方は4000円) アフタヌーンティーセット お土産つき。

お申し込みご希望の方は、お電話、またはメールにてお願い致します。














 2009年3月 今年も咲きました。

今年もこの季節がやってきました。

我が家のあんずの花が満開です。

次の楽しみは・・・そう、可愛い実がいっぱいに生ること。今から楽しみです。








 2009年3月 エコール・クリオロのレッスン

今月のクリオロメニューはシャルロットフレーズ。私の大好きなお菓子のひとつです。

さくさくのビスキュイ・キュイエール。いちごのムースにいちごのコンポートを乗せ、ここがサントス先生らしい・・・ライム味のクレーム。仕上げはシャンティをふんわり絞って。

舌の肥えた(?)長男がいつも申します。“うん、サントス氏のはやっぱり美味しいね。”・・・誰のと比べているのでしょうか。


世界トップクラスのパティシエたちが技を競うアジア初のパティシエ世界選手権“世界パティスリー2009”。サントスシェフはフランスチーム代表として出場。

何と、アントルメ部門、ボンボンショコラ部門、デザート部門、プチガトー部門、各部門にて優勝。さらには、最優秀味覚賞を取得されました。

“おめでとうございます。”





 2009年3月  “謝恩会”・・・手作りケーキを頂きました。

こういう仕事をしているせいでしょうか、手作りケーキを頂くことはめったにありません。

今月7日は息子の高校の卒業式・謝恩会。くしくもその日は彼のお誕生日。

クラスメート達がその謝恩会の席上で“驚きの一幕”を用意してくれていたのです。ハッピーバースデーの歌声と共にケーキまで・・・

一人の女生徒が作って下さったこのケーキ。心のこもったケーキを頂くって本当に嬉しいことです。

ケーキを教える者にとって、ケーキ作りの好きな若いお嬢さんがいらっしゃることは、もっと嬉しいことなのです。











 2009年 3月 サロネーゼ倶楽部へいらっしゃいませんか。

みなとみらいにあるモデルルームを舞台に開催されるライフスタイル・センスアップ講座。
私のようにサロンを開いている人、将来開こうと準備をしている人などが集うコミュニティーサロンが“横浜サロネーゼ倶楽部”です。

5月の講座を担当することになりました。

題して“私のサロネーゼライフストーリー”。自宅写真を公開しながら日々の生活をお話いたします。

参加費2000円ととてもリーズナブルです。ご興味おありの方はぜひ覗いてみてください。








 2009年 1月 セザンヌ主義・・・25日までです。

横浜美術館へ行ってきました。

後期印象派の時代に活躍し、“近代絵画の父”と呼ばれたポール・セザンヌ。ピカソ、ゴーギャン、マティスらから父と慕われていたセザンヌ。



私は、セザンヌの風景画が特に好き。私自身、アトリエに通っていた子供時代、静物画や人物画より風景画を描くのが好きでした。
“二科展”のジュニア部門で賞をいただいたのは風景画ではなく、人物画でしたが・・・



同時期にパリに留学していた有島生馬や安井曾太郎らの作品も見ることが出来ます。

どうぞお早めに。







 2009年 1月 クリオロのレッスン

今月のクリオロのテーマは“バレンタイン”。

見た目の華やかさはないけれど、“止めれれない止まらない”、ボンボンショコラ・・・ミニバー カフェ ノワゼット。

私のアレンジレシピが完成したら皆さんにご紹介いたします。

どうぞお楽しみに。






 2009年 1月 久しぶりのパン作り

今日は完全オフの日。サロンドマリーのレッスンか、試作をするか、自分自身のお稽古か、いつもは何かしらあるのですが・・・

今日はあえて“お菓子”から離れてみることにしました。

家族を送り出した後、ざっと家事を済ませ、午前中はジムへ。汗を流した後、さあどうしようか・・・ひとりランチもいいけれど、とりあえず家に帰って・・・ハンドルを握りなが考える。時間がたっぷりないと出来ないこと、そうだ“パンを焼こう。”

古いテキストを引っ張り出し、“くるみパン”を焼くことに。

やっぱり焼きたてパンは格別。お気に入りのカフェオレボールになみなみと注いだカフェオレ。

こんな“スローな”一日もたまにはいいかも。


(後日言われました。“ちっともスローじゃないわ。忙しすぎよ”って。)

いえいえ、私にとっては“こころの洗濯”日となったのです。





 2009年 1月 “ひのしずく”を使って

ひのしずくが手に入りました。

“ひのしずく”は熊本県、玉名地方で誕生した新種のいちご。大粒で酸味が少なく深い紅色。とても光沢があります。

高級いちごはそのまま頂くのがベストなのですが、やっぱり何か作らずにはいられない。

ということで、極力加工しないで済む、“いちごのタルト”を作りました。

さくさくのタルト地にカスタードクリームをたっぷり。いちごはスライスして並べ、とろみをつけたストロベリーソースを流しました。

うーん、美味!!!












 2009年 1月 今日の一輪

1月のお庭は、ひっそりと寂しげです。

ガーデンシクラメン、ヴィオラ、パンジー・・・
四季咲きのバラもありますが、同時に咲くことは少なく、ひとつ咲いてはひとつ散り・・・

そんな“静かな”お庭で見つけました。ためらうことなくさっとカットして、“お気に入りの”グラスに・・・





 2009年 1月 我が家みんなのお気に入り

ほぼ毎日お菓子を作っていますので、悲しいことに家族が“大喜び”してくれることはめったにありません。

ただしこのアップルパイは別。焼きたてのパイにバニラアイスクリームを乗せ、キャラメルソースをたっぷりたらしていただきます。

どんなパティシエのケーキでも“焼き立て”にはかないませんものね。


 


 2009年 1月

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年はいよいよ下の子も大学生。子育てほぼ“終了”?
ということで、サロンのお仕事をさらに拡げて行きたい・・・と思っております。カルチャーセンターの講師、ネットでの講座等などいくつか入ってきておりますが・・・

(写真は東名高速渋滞中の助手席より。絶好のシャッターチャンスで・・・)


 2008年 大晦日

今年は愛知県にある主人の実家で新年を迎えます。

何故か、自分の家にいるよりも“のんびり”出来るのです。この2日で単行本4冊、読み終えました。夢中で読んでいましたので、“紅白”見るのを忘れましたが・・・

(写真のケーキは、家から作って持ってきたオペラとスフレロールケーキ。)





2008年 12月 アフタヌーンティーパーティご報告

ブログで募集をしたティーパーティ。思わぬところからの嬉しいお申し込みもあり、あっという間に締め切らせて頂く事になりました。全ての生徒さんにお伝えする前に、締め切らせていただいた事、お詫び申し上げます。

当日は13名のご参加がありました。

メニュー・・・サンドイッチ( スモークサーモンとクリームチーズ、ポークとサラダ菜、キューカンバー、卵とピクルス)。たまねぎとベーコンのキッシュ生野菜添え。スコーン(ベリーのジャムとクロテッドクリーム添え)。ケーキ3種(パンナコッタにフレッシュベリーを添えて。マロンのさくさくタルト。チョコレートのムース仕立て。)ショコラボンボン。

紅茶・・・テオドーのテ デュ ル(アーモンドの薫り高い紅茶)。ストランドのダージリン。サロンドマリーのオリジナルブレンド。セパレートティー(グレナデンシロップ、オレンジジュース、アールグレイ)

参加なさった方々・・・和服姿の素敵な着物の先生、フードコーディネーターの方、バラ研究家、紅茶の先生、ビーズの先生、プリザーブドフラワーの先生、テニスのスペシャリスト達などなど皆さん各方面でご活躍の方たちでした。

お土産・・・スフレロール、マカロン

みちむらかよこ先生(くりのき紅茶倶楽部主宰、NHK文化センター講師)の紅茶ミニレッスン、バラ研究家、元木はるみ先生(Salon de Roses主宰)のばらのおはなし、〆はみなさんで“きよしこの夜”を合唱。記念撮影。あっという間(私はばたばた)の2時間でした。みなさまに喜んでいただけたのでしょうか?

来年もぜひ開きたい、そう願う今年のパーティーでした。







2008年 12月 加藤千恵先生のレッスン

待ちに待った“オペラ”のレッスン。

リッツで習ったオペラは当然のごとくプロ向け。加藤千恵先生のレシピは家庭向けなのでとてもシンプル。クーベルチュールをリボン掛けしておしゃれします。

“早く作ってみたい”そう思わせてくれる、お味とレシピでした。








2008年 12月 エコール・クリオロのレッスン

今月のクリオロのメニューは“ショコラアナナス”

ダコワーズ生地を土台に、プラリネがけしたフィヨンティーヌ、2種のチョコムースの間にはカットしたパイナップル、ナパージュショコラ、そしてコポーを飾って・・・乾燥クレープのカリカリ感が我が家では特に人気でした。

15センチセルクルで作りましたが、パーティ用に5センチのセルクルで作ってみようかと思案中です。


2008年 11月 THE O DOR(テオドー)のオーナー、ルール氏来日

フランスの紅茶メーカー、テオドーのオーナーが来日し、パーティーがありました。

会場は“ツキ シュラメール”。東京湾を望む、最高の景色。シャンパンでほろ酔い機嫌の頃、ルール氏、加藤千恵氏と記念撮影。

テオドーの紅茶は香りもとっても良いし、カラフルな缶も素敵。

来月のサロンドマリーのティーパーティーにはぜひ皆様にご紹介しようと思っています。



 2008年 10月 横浜の名所

久々に家族全員がオフでしたので、ヨコハマグランドインターコンチネンタルにてランチ。

一面総ガラス張りのダイニングからは横浜港が目の前に広がり、もうこれ以上ない眺め。

息子達に“どなたかに横浜を案内するとしたら?”と聞いたら、迷わず“みなとみらい”という答え。私の子供の頃は、“山下公園、氷川丸、外人墓地、港の見える丘公園。”って答えたものでしたが。








 2008年 10月 パティスリー・ピエール・ガニェールへ

世界で初めてのデザートカフェなんだそう。

レ・トロワ・クロック・・・3色のサンドイッチ。赤・緑・黒のパン。なんて美しいのでしょうか?

お味は?・・・う〜ん、フランスそのものでした。




 2008年 10月 マダム・ランチ(?)

 学生時代の友人とランチ。

“グルメ”な彼女が選んでくれたのは、丸ビルのフランス料理、サンス・エ・サヴール。本店は南フランスでミシュランの星に輝き続ける“ル・ジャルダン・デ・サンス”。

東京っぽい洗練されたフランス料理。丸ビル35階とロケーションも最高。同じ丸ビルのフランス料理、モナリザよりも私好みのお味。友人が料理長とお知り合い、ということで充分すぎるくらいのサービスでした。


 
 写真のお料理は・・・
☆タスマニア産サーモンの自家製スモーク。ジャガイモのパンケーキ、オゼイユとりんごのサラダ

☆南瓜のニョッキと栗のエスブーマ、旬のきのこの炭火グリエ

☆ビゴール豚のフリット、ジュ・ド・トリュフのカプチーノ

☆キャラメルのムースとグラス、洋ナシのボッシュ、エビスの香り

シャンパン、ワインをがぶがぶ・・・・・・飲みすぎ、食べすぎ、でもお腹も心も満たされた一日でした。
 

2008年 10月 乗馬初体験

息子の通う高校では、体育の時間に乗馬の授業があります。そう、キャンパス内に馬場があるのです。

保護者向けの教室が開かれ、初めて参加しました。スポーツジムにある“ジョーバ”は慣れているけれど???  何しろ“高さ”が違う(何メートル位あるのでしょうか?)・・・だからものすごく気持ちがいいのです。それに馬って可愛い。

病み付きになりそうです。







 2008年 10月 紅茶コレクション



紅茶が大好き。

サロン用、というよりも自分用に30〜50種の紅茶を常備しています。

そんな紅茶党の私に嬉しいことが・・・加藤千恵先生がフランスの最高級紅茶“THE O DOR(テオドー)”を日本に紹介なさることになりました。ネットのみの販売ですが、色が素敵な缶もとっても可愛いのです。

今後、私のコレクションに少しずつ増えていきそうな予感・・・どうぞお楽しみに。


 


2008年 10月 バレエに夢中

最近、バレエを始めました。といっても、スポーツクラブのスタジオプログラム。

本来、“道具から入る”タイプではないのですが・・・バレエ経験者の母に薦められ・・・“チャコット”で一通り揃えました。

バレエシューズ、タイツ、ひらひらスカートなど等。髪もまとめて。気分は“プリマドンナ”???

自己満足ではありますが・・・週3回のレッスンが何より楽しみな今日この頃です。









 2008年 10月 クリオロのレッスン

アントワーヌ・サントス氏のレッスン。

今日のメニューは“タルト モンブラン”

さくさくのパートブリゼに生クリーム、マロンのムース、キャラメルソース、生クリームと重ね、仕上げはクレーム・ド・マロンをモンブラン口金で絞ります。

クレーム・ド・マロンはマロンペースト、マロンピューレ、マロンクリーム、生クリームの程よい配合。どこにも無い、最高のお味です。

 








 2008年 10月 秋色のお菓子

加藤千恵先生のレッスン。

洋ナシのムースとマロンの焼き菓子。

ムースの洋ナシは生を使います。生のほうが香りが良いし、しゃりっと感があります。今日は、酸味のある、“バートレット”を使いました。

焼き菓子は木の葉型を使って。作るのは簡単ですが、マロンがたっぷり入っていて、なんとも贅沢なお菓子。しっとり感が長持ちするので、プレゼントによさそうです。



 



2008年 10月 ティーパーティのお知らせ

バラ研究家元木はるみ先生をゲストにお招きし、クリスマス・アフタヌーンティーを開催することになりました。

また当日は紅茶研究家のみちむらかよこ先生もいらしてくださいます。
 
バラ、紅茶のお話を伺いながらのアフタヌーンティーで午後のひと時を過ごしませんか?



 日時 12月8日 13:00〜15:00

 場所  サロン・ド・マリー

 会費  ¥4000

 お申し込み  お電話またはメールにてお受けいたします。

 電話  045(943)9300   (14時以降にお願いいたします。)
 メール marie-cake@tmtv.ne.jp

お蔭様で満席となりました.

 2008年 9月 “縦”の構図

今道しげみ先生のカメラのレッスンで、“物を魅力的に撮るならカメラを縦位置に構えて”と習いました。

“スタイリングの空間も少なくすむから余計なものが写らず、すっきりスタイリッシュに決まる。”とのこと。

確かに・・・急にカメラの腕が上がったような???
 2008年 9月 ブルーで揃えるって結構難しい?

9月のパウダールームはブルーで統一。

ところが、ブルー系のお花って種類が少なくて。
フラワーショップで見つけると、つい買ってしまいます。

バス用品などもそう。ボディーショップなど、色がきれいにそろっているお店は多いのですが、何故かブルーは少ないってご存知でした?
 2008年 9月 加藤千恵先生のレッスン

今月の加藤先生のレッスンは、カモミールのババロア・かぼちゃのミニパイ。

加藤先生のお菓子は家庭のお菓子。とても簡単、しかもとっても美味しいんです。

カモミールのババロアはプレママのために作ったレシピだそう。カモミールは精神安定剤の代わりになる・・・確かハーブのレッスンで習ったような・・・・りんごのキャラメルソースがとっても爽やか。

かぼちゃのパイもさくさくです。

 2003年 9月 リビング・フォト講座に参加して

念願だった今道しげみ先生の“LIVING PHOTO
”の講座に参加することが出来ました。

背景をぼかしたふんわりやさしい写真を撮りたい、と以前から思っていたのですが・・・

私のような“一眼レフ超初心者”にも分かりやすいレッスンでした。

とっても素敵な今道先生のレッスン。銀座のソニーでは単発の講座が受けられるので、お奨めです。

ただ、とても人気があるので、数ヶ月は待つことを覚悟なさって・・・



 

 
 2008年 8月 最後の“追っかけ”

2人の息子達が野球を始めたのが11年前。数々の楽しい思い出を作ってくれました。

この夏・・・高校野球をやっている下の息子の最後の年となりました。

“追っかけ”が出来なくなると思うと、一抹の寂しさはありますが・・・

“大学へ行ってもやるわよねえ。”・・・懲りない母なのです。

 2008年 8月 やっとやっと

遅ればせながら、krispy kreme doughnutsを口にすることが出来ました。

2時間並んで買うのは・・・と二の足踏んでいたのですが。並ばずに買えた、と主人。

ふんわりさっくり・・・やっぱりお・い・し・い。何個でもいけそう。



 2008年 8月 ジム通いスタート

今月、家の近くにオープンしたスポーツクラブへ、大学生の息子と共に入会しました。

スポーツクラブ入会暦は3回目。3度目の正直、と自分に言い聞かせ・・・

今月はサロンドマリーのレッスンもお休み。せいぜい、今のうちに習慣付けたいものですが。


 2008年7月 今朝の一輪

毎日うだるような暑さ。

お庭のお手入れは、朝の涼しいうちと決めています。

ラ・フランスが一輪、きれいに咲きました。

他の人にも見てもらいたくて、どうしようか迷ったけれど・・・

室内でゆっくり楽しむことにしました。
2008年7月 セパレートティー
 
今月のレッスンで、セパレートティをご紹介しました。

下から、ざくろのシロップ、グレープフルーツジュース、セイロンティー、そして炭酸をほんの少し。

きれいな4層になりました。
2008年7月 赤い実の夏向けスイーツ

加藤先生のレッスン。バスケット模様に絞ったメレンゲは、バーナーで焼き色をつけて。

 
2008年7月 エコールクリオロのレッスン

今月は皿盛りデザート.さくさくのチュイル、アボガドを使ったムース、グリオットのソース、メープルシロップを使ったクリーム。

最高のコンビネーションです。アボガドのグリーンもとってもきれい。

 




 
 お庭のばら達

どれも私のお気に入りの薔薇です。

エンジェル・フェース、ラ・フランス、ルーピング、イブ・ピアッチェ。他に、ピエール・ド・ロンサール、サマー・スノー、ブルームーン、羽衣、などなど。

今年は苗を4つ増やしました。






 その名は “ラブリーマリー”

「名前が気に入って、買ってきたわ。」と母。その名は“ラブリーマリー”。

洋蘭の華やかさと東洋蘭の神秘さの両方の特徴を持った新しいタイプの蘭。

ずっと“お留守番”していたスタンド型のバスケットにいれ、部屋の隅に置きました。

しばらくの間、我々を楽しませてくれそうです。


 ストロベリーパイはいかが?

今月のレッスンでストロベリーパイをいたしました。

パートブリゼ(パイ生地)にカスタードクリームをたっぷり。その上に私の苦心の作のストロベリーソースをからめたいちごを敷き詰めました。

ぴっちり詰めすぎて、“先生、いちごが足りませ〜ん。”なんてグループもありましたが・・・

苦労した甲斐あって、大評判のストロベリーパイのできあがり〜。


 
 暖炉を備えて正解でした?

ステンドグラスともうひとつ、家を設計する時に設計士の方にお願いしたこと・・・それはリビングに暖炉を備えるということ。

けれども思った以上に場所を取り、費用もかさむことから、最後まで意見が分かれるところとなりました・・・賛成派=インテリアコーディネーターのN氏、営業マンのG氏、そして私。  反対派=設計士、主人。

結局初志を貫き(笑)、設置することになったのですが、住宅地においてまきで燃やす本物の暖炉は、後々ご近所トラブルにもなりかねないこと、お掃除が大変なことから、ガス暖炉を入れることになりました。

“快適ですか?”って?・・・吹き抜けの天井にあの“プロペラ”を付けるのがどうしてもいやで付けなかったため、暖かい空気はみな、上に行ってしまう・・・いえいえ、それでも私は後悔なんぞしておりません(笑)

 

 バラの本をご紹介します。

私のサロンにおいてバラのレッスンの講師をして下さっている元木はるみさんがバラのテキストを出版されました。

美しいバラは眺めているだけで心が癒されるものです。この本にはそんなバラがいっぱい・・・

この本はバラ初心者にも親切。もちろん上級者の方にもお奨めです。



成美堂出版「バラいっぱい きれいな ローズガーデン 」 元木はるみ著。




 一人でゆっくり・・・

このカフェオレ・ボウル、キャトルセゾンで見かけたものと似ていますが・・・フランスのもののようです。

師匠である、加藤千恵先生宅へクリスマスのお手伝いに伺ったとき、“記念に”といって先生がプレゼントして下さったものです。

サロンドマリーでお菓子と共に皆さんにお出しするのは、紅茶がほとんどです。

でも家では、コーヒーも頂きます。普段はストレートで。

けれども何故か、クロワッサンにはカフェ・オ・レ。

特に一人でゆっくりの朝食には、このカフェオレ・ボウルが登場するのです。



 良いものを長く・・・

子供の頃から、どちらかというと良いものを長く大切に、と教えられてきました。

このペンケース、今から30年程前、高校生の時に銀座の伊東屋で買ってもらったものです。

それ以来、学校の授業、大学入試の時、国家試験を受けた時、専門学校へ行った時、フランス研修の時・・・私と苦楽を共にしてきた“友”なのです。

当時高校生が持つには“高級品”の部類に入ったかもしれません。

でも、あと10年、いや20年は大丈夫・・・としたら、“お買い得品”だったかも???
 

 母のお気に入り

“ドール・セラピー”という言葉をお聞きになったことがありますか?
高齢者が赤ちゃんの人形を持つことにより、“癒される”ことの幸せや嬉しさを感じる・・・赤ちゃんから生きるパワーをもらうこと。

これに当たるのかどうかはわかりませんが、母がお人形を欲しい、と言い出しました。

最初の出会いは、たまプラーザの東急で。けれども特設会場であったため、“その子”を捜し求め津川雅彦氏のグランパパ各店を回りました。結局、青山本店にて“再会”することが出来たのです。

お店の方に、“この子を連れて帰ります。”と母。この言葉を聞いたとき、ドキッとしたのは事実です。

 
 
 美生活

毎月購読している雑誌の中で最近のお気に入りは、この“美生活”

上質で美しい生活を提案するこの雑誌は、まさにサロンドマリーのコンセプトにぴったり。

教室の広告も載せていただいておりますし、私も一読者として何度か登場させて頂きました。

一度お手に取ってみては・・・

 ステンドグラス

私が通っていた小学校のチャペルには、とても立派なステンドグラスがありました。

パイプオルガンの音色にうっとりしながら、聖書の講義は上の空。そのステンドグラスに見入っていた少女時代・・・

今の家を新築する際、建築家の方にお願いしたことのひとつ・・・ステンドグラスを入れてほしい・・・

デザインはインテリアコーディネーターの山中朋子さんにお願いしました。

 ティーセット

このティーセットはロイヤルドルトンのもの

私がまだ中学生だったころ、横浜高島屋の洋食器サロンに何度も足を運んで選んだものです。

私の食器好きはそんな前からだった、今改めて思います。
 テーマカラーはレモンイエロー

1ヶ月に1度の割合でパウダールームの模様替え
をしています。

今月のテーマカラーはレモンイエロー。バスジェル、アロマキャンドル、ソープ、ルームスプレー、ハンドタオルをテーマカラーでそろえるのです。

最近は同色ごとにディスプレーしているバスショップも多いのですが、自分の足で1つ1つ見つけ出した時は、喜びもひとしお・・・バラをちりばめた固形ソープに合わせ、黄色いバラを1輪、ワイングラスに挿してみました。

 リース

12月に入り、my town 夕月野も、各家々、クリスマスの飾り付けが始まりました。

玄関ドアのリースやお庭の木々の電飾・・・どこのお宅もそれぞれ個性が感じられ、素敵です。

このリースは母からのクリスマスプレゼント。あざみ野にある、かんとりーまむというドライフラワーショップのもの。前々から目をつけておいたお店です。

大好きな紫を基調としたプリザーブドフラワーがあしらわれ、ナチュラルな感じが好きです。


ホテルリッツでディナー

ホテルリッツのエスパドンにてディナー。

ここはあのダイアナ氏が亡くなる直前、フィアンセとお食事されていたという・・・お食事もワインも最高!
フランス料理教室

マダムのフランス料理のサロンに参加いたしました。
お料理の仕方はすごくアバウト(笑)。お肉のスライスはご主人様のお仕事。代々伝わるテーブルウェアー。

ややアッパーなフランス人家庭の生活を垣間見ることが出来ました。
マダム市川とばったり

リッツでマダム市川とお会いしました。彼女はお料理のクラスを受講との事。美生活のパーティーで名刺交換して以来。いつお会いしても美しい方です。
パリのお菓子たち

パリのお菓子はどれも美しくて美味しい。ただ、私は一度にたくさんは頂けないので、“いくらでも入る”という人が本当にうらやましいのです。
リッツの研修

楽しいけれどちょっとハードなリッツの研修。ディプロマを頂いた時はさすがに・・・“うるうる”きてしまいました。
英国菓子講座を開きました。

横浜のイギリス館で、英国菓子の講座を開きました。今回ご紹介したのはスコーンとヴィクトリアサンドウィッチ。
ティーコーディネーター養成講座終了

念願のティーコーディネーターの資格を取得いたしました。生徒さん達にお出しする紅茶も、自信を持って淹れられるようになりました。
中国茶のレッスンを受けました。

なんだか体によさそうで(笑)中国茶をよくいただきます。今までは自己流の淹れ方でしたが、今日から本格的???
大石吾朗さんと対談

雑誌の企画で、タレントの大石吾朗さんと対談。サロンドマリーのアトリエにて。
ハーブティーのレッスン

ハーブティーのレッスンを受けました。受講したからには、いろいろ揃えたくなるものです(笑)帰りにお気に入りの数種のハーブティーとキャニスターを購入致しました。
アフタヌーンティーの研究

アフタヌーンティーのプロデュースを依頼されることがよくあります。そのためにも研究は欠かせません。本日は自宅近くのフォトートナム&メイソンズにて。
ピアノコンサート

コンサートに出るのは高校生の時以来。今年はショパンの幻想即興曲。何とか無事に“トリ”を務めることができました。
TOP