工具について、


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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工具について、

工具を揃えだしたのはバイクに乗り出した高校生の頃から、最初は家にあるドライバーでバイクをいじったり、 しかしすぐに限界が来て近所のホームセンターにセット物のドライバーを買いに行ったりしたのを覚えている、そしてセット物では使いにくくバラで売っている物に変えたり、その中でも一番のお気に入りはT字ハンドルのビットドライバーだった、T字のためトルクを掛け易くバラで何本も買う必要もなかった、これ以上のドライバーは無いとさえ思ったりもした、また同じ頃ラチェットも手に入れた、これも近所のホームセンターに売っていた1,980円位のセットの奴だった、ラチェットでバイクをいじっているとなんだかプロにでもなった気がした、仲間の中にKTCのラチェットセットを盗んで来た奴がいてそいつに頼んでレコードプレーヤーと交換してもらった、最初に手に入れたメーカー品だった、サイズが12.7sqだったので今思えばそんなには使い易くはなかったがその丈夫な作りに一流メーカーはやっぱり違うぜなんて思ったりした、今から14、5年前はレーサーレプリカブームで今よりも街中にバイクが走っていた、信号でバイクが2台並べばシグナルGPが当たり前だった、スピードメーターを外しタコを中央に持ってくる、セパハンを必要以上に下に付け、大して意味も無いのに逆シフトにし、シートカウルを全部とっぱらい、何の車種用だか分からない5,000円のシングルシートをステーで無理矢理付ける、そんなバイクで昼も夜も走る、金が無いの で作業は全部自分でする、周りもそんな連中ばかりだった、そんな事をしている内に工具の数も段々増えていった、工具が増えるという事は今まで出来なかった事が出来るようになる事と同じ意味だった、その頃の思いが今でも残っているのか30歳になっても工具への思いは変わらない、

 

Snap-onとMACについて、

Snap-onとMAC、アメリカを代表する工具メーカーであり永久保障やバンセールスで有名、Snap-onついてだが最初に購入したメーカー品のメガネがSnap-onだった 為それ以降もSnap-onのメガネやコンビを購入した、Snap-onのレンチの特徴は重くて丈夫に尽きる、またソケットもサイズは小さいが持つとサイズより重く感じる、使い勝手だけを見れば他メーカーの製品で優れている物も有るが長く使う事を考えればSnap-onはBestの一つに入る、またSnap-onを一流と言わしめるその商品数には圧倒される、MACはSnap-onよりアメリカを感じさせるPOPなメーカー、製品自体もSnap-onという強力なライバルがいるため年々品質が上がっている、ネームバリューはSnap-onが上だが品質は変わらない、商品数はSnap-onにまだ敵わないがMACにはSnap-onには無い明るいイメージがある、自分の工具にSnap-onとMACが多い理由の一つに両社は日本でもバンセールスをしている点がある、確かに工具店でも購入できるが時間が無い時や多少まとめて購入したい時はバンセールスを利用する、感心するのはSnap-onもMACもバンセールスの方の感じがとても良く、少なくとも自分の地区の担当の方は自分のような一個人でもきちんと相手をしてくれる、購入する時はバンセールスの方は忙しいなか足を運んで くれる事を考えると、購入する側も購入する商品を最初から決め時間が掛からないようにする、多少はまとめて購入するなどの当然の配慮は求められる、

 

neprosについて、

アメリカにはSnap-onやMAC、ドイツにはHAZET、イタリアにはBeta、フランスにはFACOM、自動車文化が進んでいる国には必ず素晴らしい工具メーカーがあると言われている、日本はどうだろう、確かに自動車だけを見れば世界有数の国に入る、しかし工具に関してはKTCやTONE、Ko-Kenなどがあるが世界に通用するメーカーは見当たらない、それには歴史が違うから、外国人に比べ日本人は器用だからなど様々な理由が言われている、少し寂しい気もする、技術的には劣っている訳ではない 、しかしそれまでに置かれていた環境や歴史のため高い評価を受けることがない、また受ける機会がない、そんな中、KTCからneprosと言うブランドが出て 来た、日本のメーカーが作る世界に通用する工具を目指し、工具マニアからは形が悪い、プアマンズSnap-onなどといろいろ言われている、確かに商品数は圧倒的に少ない、Snap-onの二番煎じと言う面もある、しかし随所に日本人らしさも感じる、ソケットの内側まで鏡面仕上にしている、差込口もわざわざ面接触にしている、最近自分が工具を購入する時には必ずneprosを候補に入れている、今迄は一流工具と言えば海外メーカーのイメージが強かったがこれからは日本にもneprosと言うブランドがあると言える様になってもらいたい、

 

PBとKNIPEXについて、

PBとKNIPEXの共通点、それは両社とも欠点が見当たらないと言うこと、PBのクロームバナジウム鋼は硬度、粘性に優れ、硬いけど折れずにしなる特性はドライバー、ヘキサゴンに最適、そのしなりが気に入らない人もいるが、確かにPBより硬度の高い製品も有り、また使った感じもPBよりソリッドな製品も有る、しかし作業者への安全性を考慮して高硬度で有りながら 靭性(粘性)を落とさない物作りの姿勢には感心させられトータルバランスの高さは他メーカーの一歩上を行く、KNIPEXの製品は機能、性能、については完璧といえる物がほとんどを占める、KNIPEXで上手く行かず他メーカーの製品で上手く行く 事は無いとさえ言えるほどの完成度の高さ、KNIPEXの製品で駄目だったら諦めがつくほどの信頼性、つかみ物に関しては国産メーカーと海外メーカーの差ははっきり出る、その海外メーカーの中でもKNIPEXは群を抜いている、

 

もし自分が工具を一から揃えるなら、

T字ハンドル(nepros)、ソケット(nepros)、ヘキサゴン(PB)、コンビネーション(STAHLWILLE)、ドライバー(PB or Wera)、プライヤー(KNIPEX)、ハンマー(鉄andゴム)、この程度あればバイクの基本整備は出来る、余裕が有るなら、トルクレンチ(東日)、ラチェットandエクステンション(Snap-on or nepros)、それ以外にパーツクリーナー 、浸透潤滑剤、チェーンクリーナー&チェーンオイル 、タイラップ、ネジロック、モリブデングリス、シリコングリス、ウエスが必要、

 

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