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今日から、7月。
18日のサマーパーティーへ向けて、今週のレッスンから、各クラス共に、
最終調整が始まりました。
好調に伸びた子に対しては、
今週より、1ランクレベルアップしたレッスンが展開されています。
自己紹介、お買い物ごっこ共に、先週までは、
とてもゆっくり話せるレベルであれば、合格でしたが、
今週からは、ノーマルなスピードで話すことが要求されます。
この話すスピードの変化に対する反応には、大きく個人差が感じられます。
ある子は、さほどの違和感を感じることなく、
『さあ、こういうふうに言ってみよう!』
と、みいちゃんママが、うながすだけで、
すんなり、そのとおりに言うことができます。
ですが、
ある子は、『早すぎて何言ってるかわかんないよ・・・!』
『ゆっくりじゃないと言えないよ・・・。』
と、拒否反応・・・。
今までのように、誉めてもらえないことが不満です・・・。
教材の音声が早すぎるのではなく、
自分が遅すぎるのだという観点には、なかなか立てません・・・。
あらたなハードルを与えられると、
跳ぼうと努力するよりも、まず先に、文句をいって、ハードルをさげてもらおうとするのです。
低いハードルのままで、上達するのならば、そうしていればよいのです。
しかし、そんなままでは上達するはずがありません。
文句を聞く為に貴重なレッスン時間をさくよりも、1回でも多く効果的な練習をさせるほうが、有意義です。
みいちゃんママは、問答無用!一刀両断!に、バッサバッサと、文句を切り捨て、こういう場合は、迫力満点でレッスンする方法をとります。
そのスピードが、絶対必要であることを、
みいちゃんママは、ただならぬ気迫?!でもって、子供達に叩き込むことにしています。
なぜそのスピードが要求されるかについて、こまごまと説明している時間は、ないのですから、とにかく大きな声で繰り返し繰り返し練習させます。
細かく理由を説明して、上達が見込めるのであれば、そうしますが、
英語は、自分で大きな声で繰り返して言ってみることでしか、上手になりません。
もちろん、こういうレッスンを展開すれば、必ず、ついて来れない子がでてきます。
幾人かは、やめていく可能性もあるレッスンなのです。
生徒には、やめてもらいたくないはずなのに、
みいちゃんママは、なぜ、わざわざ、生徒がやめたくなるようなきびしいレッスン方法をとるのでしょうか?
なぜ、生徒が辞めていかない程度の、いいかげんなところで妥協しないのでしょうか?
答えは、簡単明瞭です。
大きな可能性があると思われる子はすべて、とことん伸ばしてやりたいからです。
言い換えれば、その子の限界が、どのあたりなのかを見極めたいからです。
1クラス4人の場合、パーティー準備は、その4人の中で、一番よく出来る子のレベルでレッスンが展開されます。
ですから、4人のうち一番できない子にとっては、きついレッスンになるわけです。
これは、正直に言うと、指導者にとっても、かなりつらい作業です。
できない子がこまってしまうことは百も承知で、やらねばならないのですから・・・。
できない子が、自分の力で、はいあがってくるのを、ひたすら、じっと待たねばならないのです。
だいたい半年も教えていると、どうしても子供に情が移ります。
どんな情かというと、、自分の子供を愛しく思うあの盲目的な情です。
つまり、その子のできが悪くたって、下手だって、とにかく可愛くて仕方なくなってきます。
どの子も、なんとかもっと上手にしてやりたい!と強烈に思えてくるのです・・・。
たとえできなくても、やさしい顔で、『あなたなりに頑張ったよね。』と、なぐさめてやりたくなります。
しかし、これをやってしまうと、子供はたいして伸びない・・・。
伸びるはずの子も、なぜだか急に伸びなくなるのです。
たぶん、子供は、この程度でいいようだと肌で感じて安心し、
それ以上の努力をやめてしまうのだと考えられます。
ですから、
子ども自身が、困り果てた末に、
自分はどうしたら上手になれるのか?
どうしたら誉められるのか?
を考え、自分に適した練習方法があることに自ら気付き、
成果をあげるまで、みいちゃんママは笑顔は絶対見せず、誉めてやることもしないのです。
生徒が困っていることがわかっていても、知らん顔をするみいちゃんママを、
子供達は、どんな気持ちでみているでしょうか?
自分でやるしかないことに気付き、努力を始める子は、伸びますが、そうでない子は・・・。
一を聞いて、十を知れなどといった厳しいことはいいません。
が、十教えれば、八はものにするという子しか、結果的には教室には残れません。
できるだけたくさんの子供達に、残ってもらいたいという気持ちと、
本当は可愛くて仕方ないのだけれど、
前向きでない為、伸びない子をどうすべきか?
このまま指導を続けることが、本当にその子にとってよいことなのか?
やはり、もう、みいちゃんママが教えない方が、かえってその子の為ではないだろうか?
あの子に、この指導法は、向かないのではないだろうか?
といった気持ちが、みいちゃんママの心の中で、激しく交錯します。
みいちゃんママの願いは、ただ一つしかありません。
その子が、可能な限り、自分の壁に挑戦し、乗り越えてくれること。
英語を自分のものにしてくれることです。
その子が、最高に、伸びていけるところで学んで欲しい!
今年の夏は、脱落者0人をめざしてレッスンしていますが、
きびしい表情のみいちゃんママを見て、子供達の心には、今、そぼ降る雨がふっている??
パーティーが近づくごとに、気になるあの子は、また1つ成長してくれるだろうか・・・?
と、物思いしているみいちゃんママです。
今日のみいママの心もようは、夏の嵐・・・。
少々胃が痛むなあ・・・。
この仕事って、実は、結構つらい部分もあるのです・・・。
子供って、楽ばかりでは、伸びません。
時には、ショック療法も必要です。
水戸のご老公様も歌ってましたっけ・・・。
♪〜人生〜楽あ〜りゃ〜苦〜もあ〜るさ〜〜、涙の後には、意〜地もでる〜〜♪〜
本当に伸びる子には、無理難題の嵐がふってくるのが、みいちゃんママの英語教室です。
しかし、伸びる子に共通なのは、
課題が大きければ大きいほど元気がよくなり、食いつきがいい!
決してめげたり致しません。
逆に、伸びにくい子は、たいした努力をしている様子もないのに、
課題が難しすぎる、指導が厳しすぎると、ブーイングが起こったり、
すぐやる気をなくしたりするのが常です。
ストレスを跳ね返す力は、限りなくゼロに近い・・・。
ましてや、それを昇華することなどとても・・・。
どうして、こうも弱いのか・・・???
人生、何度くじけてもいいのです!
くじけない人なんていやしません。
まちがったってかまわない!
しかし、必ず自分の力で立ち上がることが大事!
まず、何はともあれ、最善の努力をしてみるということを目標にがんばりましょう!
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